こんにちは
国立市で
白髪染めのダメージから
あなたの髪と地肌を守り
非常識なヘアケアで
大人女性のお悩みを解決する
美容室Ricoを経営しています
三島忠です
10月から11月にかけて毎年
風邪をひいてしまいます
前日までなんともなかったのに
朝起きたら喉が痛い
そして
微熱が出て
1週間ほどマスクをして
葛根湯を飲んでしのぐ
こんなことが45歳を過ぎてから
毎年起こります
今年こそはこの時期に
絶対に風邪をひかないようにと
いろいろ対策を練っています
秋口の空気の乾燥し始める時期に
必ず喉をやられるので
まずは乾燥対策
ちなみに今年は
マヌカハニーを試しています
そして
体の乾燥を知らせている
サインがあることに気がつきました
それは
髪と肌の乾燥です
いつもより
髪がパサつく
肌がカサつく痒くなる
そんな症状が出た時は
身体が乾燥してきていますよ
というサインです
この時に身体に潤いを与える
ケアをすると
秋口の風邪を
回避できるのではないかと考えています
先日
私が肺炎にかかった時
そういえば
頭皮が乾燥して
いつも気にならない
フケが出ていたのは
偶然ではなさそうです
そこで
身体に潤いを与え
肺を癒す食べ物があります
それは
白い食べ物
東洋医学が指す肺は
呼吸器系 免疫系 体温調節を担い
肌や気力
そして
大腸の活動の一部を
支えていると
言われています
肺が弱ると
咳やぜんそく
疲労、肌の乾燥
便秘などがあらわれます
そこで
白い食べ物を日常的にとることで
肺の力を補い
肺の弱りからくる不調が回避できます
肺は乾燥に弱いので
秋は特に白い食べ物を
意識してとりましょう
また
秋に体調を良く崩す人も
肺が弱っている可能性があるので
しっかり白いものを
食べるようにすると
効果的です
白い食べ物とは
豆腐 豆乳 松の実 白キクラゲ
ゆり根 長芋 れんこん 大根
米 白ごま 豚肉 いか ホタテ
などなど
この時期に
髪と肌の乾燥を感じたら
それは
風邪の前兆のサインかもしれません
秋口に乾燥が原因で
風邪をひきがちな人は
このサインを見逃さずに
身体に潤いを与える
ケアをしてみてはいかがでしょうか
それでは
また明日
Rico