食べ過ぎは良くないというけれど 少なすぎやしませんか? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

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三島忠です

 

 

 

今日で入院生活6日目

 

当初1週間の入院の予定でしたが

何やら検査結果が思わしくないようで

 

退院までもう少しかかりそうです

 

 

 

一日中点滴に繋がれているので

ほぼベットで過ごしています

 

 

 

唯一の楽しみが食事

 

 

幸い食事制限は出ていないので

常食なのですが

 

 

めっちゃ量が少ないのです

 

 

普段の生活でも

食べすぎないことを

意識していて

 

 

腹6分目を実践しています

 

 

いや

 

しているつもりでした

 

 

 

 

 

これぐらいが本当の

腹6分目の量かもしれません

 

 

この量だと

私の体感的には

 

腹4分目くらい

 

 

日常生活に戻ったら

見直しが必要かもしれません

 

 

 

 

 

 

ある動物実験で

 

 

食事の量を4割減らしたほうが

 

1.5倍長生きすることが

証明されたそうです

 

 

 

 

 

 

食事の量を減らしたほうが

 

 

表情も生き生きとして

毛並みも良く

外観が美しくなることが

 

 

わかったそうです

 

 

 

若さや美しさというのは

内面や健康の表れ

 

 

このブログでも

お伝えしています

 

 

 

食事の量と健康と若々しさが

なにやら関係がありそうです

 

 

 

 

見かけというのは

すごくわかりやすい

健康の指標なのですね

 

 

 

 

自分が健康であると言っても

 

 

まだ大きな病気をしていない

 

検査の数値が正常値だった

 

 

というだけかもしれません

 

 

自分の体型や肌髪が

美しいと自慢できる方は

少ないのではないでしょうか

 

 

 

 

腹八分目に医者いらず

 

とはよく聞く言葉ですが

 

 

現代は腹6分目くらいが

ちょうど良いと言われています

 

 

 

 

サーチュイン遺伝子という

言葉をご存知ですか?

 

 

生物が飢餓状態に置かれた場合

なんとか生命を維持しようと

活性化する遺伝子だそうです

 

 

 

 

この遺伝子は

 

寿命だけでなく
老化や病気を食い止める働き

にも関与しているそうです

 

 

 

サーチュイン細胞が

発見されるよりはるか昔の人が

 

 

健康の秘訣は

腹八分目として

満腹を戒めてきた

 

 

やっぱり昔の人はすごいですね

 

 

あなたも腹八分目

 

いや 

 

腹6分目の生活で

 

健康とともに

見た目の若々しさを取り戻しませんか

 

 

それでは

また明日

 

 

Rico

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