暇で暇で病気になりそうです | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

国立市で

白髪染めのダメージから

あなたの髪と地肌を守り

 

非常識なヘアケアで

大人女性のお悩み解決する

 

美容室Ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

入院生活4日目

 

 

 

肺炎にかかっています

 

その原因のなる菌やらウィルスやらが

まだわからないらしく

(ちなみにコロナは陰性でした)

 

 

わかるまでは個室で隔離です

 

病室から出ることを

禁じられています

 

 

ずっとベットの上で

じっとしているのも

そろそろ飽きてきました

 

 

 

もし

 

重い病になって

何ヶ月もこんな生活になって

しまうかもしれないなんて

想像したら

 

 

ぞーっとします

 

 

やっぱり

健康でなければ

 

 

 

痛みが激しい時は

何も考えることができなかったけど

 

痛みが和らいでくると

ベットの上で

 

ボーッと

 

考え事をする時間が増えてきます

 

 

 

健康でなければ

美容師の仕事ができません

 

 

幸いお店はスタッフのおかげで

営業ができています

 

 

お客様にもスタッフにも

ご迷惑をおかけしています

 

 

 

 

 

これから先

 

私たち美容師は

どのような生き方を

しなくてはならないのか

 

なんて事も

考えてしまいます

 

 

 

私たち美容師も

この何十年かの間で

 

様々な変化と進化

を重ねてきたと思います

 

 

 

パーマ屋さんの時代から

カリスマ美容師の時代

ヘアカラーブーム

低価格サロンの増加

美容師の働き方の多様化

 

 

 

 

美容室の件数が20万件を超え

 

変化と進化を重ねた今

 

果たして魅力ある業界に

なっているかな?

 

 

 

美容室の8割が経営的に右肩下がり

とも言われています

 

 

 

そんな状況の中

今回のコロナ騒動

 

 

 

お客様と真剣に向き合うことよりも

 

 

いかに売り上げを上げていくか

いかに生き残るかを考えざるを得ない

 

 

状況も多いと思います

 

 

 

 

 

 

経済なき道徳は虚言であり

 

道徳なき経済は犯罪である

 

 

 

二宮尊徳の格言です

 

 

 

道徳と経済どちらも必要

 

 

 

今の美容業界を観てみると

経済ばかりが先行し

 

道徳がないがしろにされている

 

と思うことを感じる

場面がよくあります

 

 

 

髪にダメージを抱えている女性が多すぎる

 

髪のダメージに鈍感な美容師が多すぎる

 

 

 

技術の進化で

ヘアデザインが進化した一方で

 

髪と肌を傷つけてしまう機会も

増えていると思います

 

 

 

売ったら

売りっぱなし

 

 

実はそんな状況であることさえ

気づいてない美容師もたくさんいると思います

 

 

 

もちろん

お客様と真剣に向き合い

業績もよく

スタッフの幸せも実現している

 

素晴らしい美容室が

あることも事実です

 

 

 

本物の進化を遂げるためには

美容師自身のレベルを上げることの

重要性をとても感じます

 

 

こんな時だからこそ

忙しくて普段は忘れているような

 

 

美容師としてのあり方を考える

 

そして

 

行動していく

 

 

 

美容師も本物の進化を目指して

魅力的な業界にしていきたいですね

 

 

そして

 

健康には十分に気をつけて

 

元気があれば何でもできる!

 

 

 

 

ベッドの上での妄想でした

 

 

 

 

それでは

また明日

 

 

Rico

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