外側からのケアだけで効果が出ないたったひとつの理由 | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

国立市で

 

白髪染めのダメージから

あなたの髪と地肌を守り

 

非常識なヘアケアで

大人女性のお悩み解決する

 

美容室Ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

不調を改善するときや

元気をつける時に

考えがちなのは

 

 

補う

栄養を与える

 

など

 

入れる事

 

じゃないでしょうか?

 

 

 

しかし

 

実は

 

 

身体にとって不用になって

たまってしまったものを

 

出す

 

この順序が大切なんです

 

 

 

例えば

 

 

便秘をしていて

肌荒れがあるとき

 

 

 

 

 

 

 

いくら高価な化粧品で

ケアをしても改善しないのにあせる

 

便秘が良くなったら

肌荒れが改善してしまったニヤニヤ

 

 

こんなことがよくあります

 

 

 

身体が不用なものを

排出するのは

 

排便が老廃物を排出する役割の

80%以上をになっているのですが

 

 

 

排便の他に

 

汗 髪 爪  にも 

 

排出作用があるんです

 

 

 

例えば

 

抗がん剤の副作用で

髪が抜けるのは

 

抗がん剤の毒素を

髪から排出する時に

髪が抜けるそうで

 

 

また

 

 

覚醒剤などの薬物使用者の

髪を調べると

 

 

髪から薬物の毒素が

検出されるのも

 

髪が体内の毒素を

排出している証拠なんですポーン

 

 

 

また

頭皮の毛穴の大きさは

他の毛穴にくらべて大きいので

 

老廃物や毒素の排出が

活発に行われる場所なのです

 

 

 

しかし

 

頭や髪の排出作用が

スムーズに行われずに

 

毒素や老廃物を溜め込んで

いる方の特徴があります

 

それは

 

アルカリ性のカラーで

髪を染めている

 

髪を明るくする

カラーや白髪染めを

している方です!?

 

 

 

 

説明しますと

 

通常

人間は健康体である時

 

身体の内側は弱アルカリ性で

身体の外側は弱酸性

を保っています

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

体内にある毒素や老廃物は

 

アルカリ性から酸性に

移動する性質があります

 

 

体内が弱アルカリで

皮膚が弱酸性という

正常な状態ならば

 

毒素や老廃物は

スムーズに体内から

毛穴を通して

体外に排出されるという

仕組みなんです

 

 

しかし

 

 

本来

弱酸性の皮膚に

アルカリ性の薬剤が付くと

 

一時的にでも皮膚は

アルカリ性に傾きます

 

そして

 

この様な事が繰り返されると

 

毒素や老廃物の排出が

スムーズにいかなくなりますあせる

 

 

その結果

 

代謝や廻りが悪くなり

 

 

肌のくすみや髪の老化が

進む原因になるんです

 

 

こんな視点からも

 

アルカリ性のカラーや白髪染めは

やはりオススメできません

 

 

 

髪と肌は

そもそも排出器官

吸収するところでは

ありません

 

 

したがって

 

髪や肌に

栄養を与える為に付けている

化粧品やトリートメントに

含まれているものは

 

残念ながら

吸収はされていないのです汗

 

 

栄養は食べ物から体内に

取り込まれ

 

血液によって運ばれます

 

 

やはり美と健康を保つには

内側のケアと外側のケアが必要です

 

 

 

また

 

アルカリ性の白髪染めを

長年続けておられる方は

 

髪のダメージはもちろんですが

 

お顔のクスミが気になる方が

多いように感じます

 

 

頭皮の血行不良に加え

老廃物の排出がスムーズではなく

 

廻りが悪くなっている事が

原因だと思います

 

 

 

いらないものを出し

      下矢印

余計なものを入れず

      下矢印

必要なものを入れる

 

 

 

シンプルだけど

とても大事なことですね

 

 

 

それでは

また明日

 

 

Rico

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