vol.1397
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という
視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
先日
あるお客様に
こんな質問をしたんです
「キレイになるために
一番克服したいこと
はなんですか?」
アラフィフ世代の
そのお客様のお答えは
「痩せたい!」
髪型を整えて綺麗に
見せるのはもちろんですが
お客様の本当の
綺麗になるための願望は
「痩せたい!」
でした
太ってると
綺麗に見えないばかりか
老けて見えるし
自分が駄目人間に
思えてくるような
そんな感覚を覚えるそうです
わかります
よーく
わかります
私もただいま
正月太りを引きずったまま…
夏までには
Tシャツ一枚で様になる体重まで
落とさなくてはいけないんです
あと5キロ減らさなくちゃ
夏の薄着が様になりません
さて
こんなお悩みを解決するのは
誰の仕事?
ジムのトレーナー
食事を指導する栄養士
痩身エステ
こんな職業が思いつきます
このお客様の
お悩みに対して
日常の生活習慣や体質などを
詳しくお伺い致しました
その中で
痩せるために改善する要素が
いくつか見つかりました
そして
その改善方法をお伝えし
次回来店まで実践していただくよう
提案しました
そして2ヶ月後
「おかげさまで
3キロ痩せました!」
「マジ?
よかったですね!」
そんな出来事がありました
3キロでも痩せると
全体に締まりが出てきて
肌と髪にツヤが出てきている
のもわかりました
キレイに
なったんです!
髪型を整えて
美しくすることがだけが
美容師の仕事ではありません
綺麗になるために
髪型だけでなく
様々なお悩みを
解決することも
美容師の仕事だと思うのです
そのために
髪のことだけではなく
体の仕組みを学んだり
食事について学んだり
運動について学んだり
睡眠について学んだり
人間が健康であるために
必要なことを学ぶのです
美は健康あってこそ
どうでしょうか?
美容師のイメージが
変わったでしょうか?
「なんかここの美容室
病院みたい」
そんなお言葉を
お客様からいただくことも
珍しくありません
特に40代以上の
美容に対してのお悩みは
シャンプーやトリートメントを
変えたぐらいでは改善しません
化粧品を高価なものに
変えても改善しません
髪や肌という体の表面が
美しくあるための
体の状態であるかどうかが
大切です
表面をいじくったくらいで
どうにかなるもの
でもありません
美容室ならぬ
「美療室」
美容師ならぬ
「美療師」
ricoが目指す新しいステージ
美容室の可能性が
どんどん広がっていきますね
それでは
また明日
rico