こんにちは
国立市で白髪染めのお悩みから解放される
弱酸性美容専門店Ricoを経営しています
三島忠です
お知らせ
6月1日より営業時間を
変更いたします
平日 10:00 〜18:00
土日 10:00 〜19:00
よろしくお願いいたします
昨日は
ダイエットのお話を
させていただきましたが
ダイエットの秘訣は
毎日体重に乗ること
そして
もうひとつあります
それは
腹六分目
腹八分目ではなく
腹六分目
これがもうひとつの
ダイエットの秘訣なんですが
この腹六分目は
ダイエットだけではなく
美と健康にも
とても効果的なんです
ある動物実験で
食事の量を4割減らしたほうが
1.5倍長生きすることが
証明されたそうです
食事の量を減らしたほうが
表情も生き生きとして
毛並みも良く
外観が美しくなることが
わかったそうです
若さや美しさというのは
内面や健康の表れだと
このブログでも
お伝えしているのですが
食事の量と
健康や若々しさが
なにやら関係がありそうです
若さや美しさというのは
内面の健康の表れです
内臓が生き生きと活動し
血流も良ければ
肌や髪にもツヤが出て
ウエストもくびれます
逆に言えば
身体の内面が健康でなければ
いくら高価な化粧品を塗っても
美容外科で治療しても
本当の美しさは生まれてきません
見かけというのは
すごくわかりやすい
健康の指標なのです
自分が健康であると言っても
ただ単に
まだ大きな病気をしていない
検査の数値が正常値だった
というだけで
自分の体型や肌髪が
美しいと自慢できる方は
少ないのではないでしょうか
見かけが老けているのは
身体が内臓脂肪型で
メタボ予備軍になっている
証拠だそうです
つまり
メタボをきちんと
予防しておかなければ
本当の健康も手に入らないし
本当の外観の若々しさも
出てこないということです
肌が若々しくて髪も豊か
そして
ウエストがくびれている
それが食事の量を減らすことで
可能になっていくのです
腹八分目に医者いらず
とはよく聞く言葉ですが
このことが言われ始めたのは
江戸時代だそうで
現代人は江戸時代の人よりも
食べ過ぎの傾向があり
身体も江戸時代の人より
動かしていないので
現代は腹6分目くらいが
ちょうど良いと言われています
サーチュイン遺伝子という
言葉をご存知ですか?
生物が飢餓状態に置かれた場合
なんとか生命を維持しようと
活性化する遺伝子だそうです
この遺伝子は
空腹状態に置かれた時
人間の細胞の中にある
遺伝子を全てスキャンして
壊れたり傷ついたりしている
遺伝子を修復してくれるそうです
これは
寿命だけでなく
老化や病気を食い止める働き
にも関与しているそうです
サーチュイン細胞が
発見されるよりはるか昔の人が
健康の秘訣は
腹八分目として
満腹を戒めてきた
やっぱり昔の人はすごいですね
あなたも腹八分目
いや
腹6分目の生活で
健康とともに見た目の
若々しさを取り戻しませんか
それでは
また明日
Rico
042-505-5862