自粛期間中のストレスが髪の状態に悪影響を与えています | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で白髪染めのお悩みから解放される

弱酸性美容専門店Ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

       お知らせ

 

6月1日より営業時間を

変更いたします

 

平日 10:00 〜18:00

土日 10:00 〜19:00

 

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除されてから

美容室を我慢していた

 

お客様が徐々に戻ってきて

くださるようになりました

 

 

自粛期間中の不安や恐怖が

知らず知らずのうちに

ストレスとなって

 

それが体調や髪の状態に影響を

及ぼしている方も

少なくありません

 

 

特に

大人の女性の髪についての

お悩みで多いのが

 

 

ハリやコシがなくなった

髪の立ち上がりがつぶれるようになった

生え際、分け目、つむじが目立ってきた

 

 

などの悩み

 

 

 

 

年齢を重ねるたびに気になるのが

 

 

髪のボリュームダウンです

 

 

 

この原因の一つに

 

 

髪そのものが細くなる

という変化があります

 

 

髪にはヘアサイクルというモノがあり

 

 

 

グングンと伸びる成長期

 

髪が伸びにくくなる退行期

 

細胞分裂が止まり抜けていく休止期

 

 

 

 

このようなサイクルを繰り返しています

 

 

 

 

 

 

この成長期に十分に成長できないと

 

 

髪は細くなります

 

 

 

頭皮の血行が悪くなると

髪を作る土壌となる毛根に

栄養が十分に行き渡りません

 

 

その結果

 

 

髪が健康に育たなくなって

細くなってしまうのです

 

 

 

 

髪1本1本が細くなると

同じ本数でも髪全体のボリュームが

目に見えて少なくなります

 

 

 

さらに

 

 

抜け毛が多くなると

全体的にボリュームダウンして見えます

 

 

 

 

頭皮の血行を良くし

髪全体に十分な栄養を送るためには

 

頭皮ケアが不可欠です

 

 

 

一度生えた毛は

太くすることができませんが

 

 

 

頭皮の血流をアップさせることで

これから生えてくる髪は太くなります

 

 

 

つまり

 

 

根元が太くなっていくのです

 

 

 

髪がボリュームダウンする

もう一つの原因が

 

 

ホルモンバランスの変化です

 

 

ご存知ない方も多いのですが

 

 

女性の体の中には

 

男性ホルモンと女性ホルモンの

両方が分泌されています

 

 

 

30代後半ぐらいから

 

健康な髪を保つために必要な

 

エストロゲンという

女性ホルモンの分泌量が

 

急激に減少していくのですが

 

 

 

それに伴い

 

 

男性ホルモンの占める割合が

高くなっていきます

 

 

 

そして

 

 

男性ホルモン中に含まれる

髪の成長を妨げる

 

テストステロンという

 

物質が活性化することで

 

 

抜け毛が増えたり

薄毛の症状が

 

見られるようになるのです

 

 

 

不足した女性ホルモンは

リラックスできる時間を増やして

分泌を促したり

 

大豆などの食材から

取り入れることもできます

 

 

 

 

しかし

 

 

現代社会は

女性が社会進出を果たして

ストレスも多くなり

 

 

それが

 

自律神経を乱し

 

 

ホルモンバランスを崩してしまう

大きな要因だと言われていまから

 

 

 

 

やはり自律神経を整える

習慣が大切になってきます

 

 

 

バリバリ働いている女性は

副交感神経を優位にする

ことを意識することが

 

美容と老化防止のためには

とても効果的です

 

 

 

 

それでは

また明日

 

Rico

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