髪は生きている?死んでいる? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で

白髪染めのお悩みから解放される

弱酸性美容専門店Ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

髪を

 

物質視するか

生体視するか

 

 

物としてみるか

生きている物としてみるか

 

ということなのですが

 

この見方の違いで

ケアの仕方が変わり

 

髪の状態が変わります

 

 

例えば

 

白髪が増えてきた

髪にハリコシがなくなってきた

 

 

こんなお悩みに対して

 

 

頭皮ケア用の

シャンプーや育毛剤

を使用しても

 

これだけではあまり効果を

出すことができません

 

 

なぜなら

 

髪は身体から

産まれてくるものなので

 

身体の調子と密接な関係があります

 

 

ただ単に老化が原因という

だけではないことも多く

 

生活習慣やケアの方法に

原因があることが結構あるのです

 

 

髪や肌の状態と

身体の調子の因果関係を探るときに

 

東洋医学や漢方の知識が

役に立つことがあります

 

 

 

中国医学の最古の

教科書と言われる

 

皇帝内経素問に

 

 

「女性の身体は7歳ごとに節目がある」

 

と書かれています

 

 

要約すると

 

 

7歳 永久歯に生え変わり 頭髪が伸びる

 

14歳 生理が始まり 妊娠できるようになる

 

21歳 女性らしい均整のとれた身体になる

 

28歳 身体や性の能力がピークになる

 

35歳 容姿の衰えが見え始める

 

42歳 顔がやつれてきて 白髪が目立ち始める

 

49歳 生理が終わり 妊娠能力を失う

 

 

 

 

ちなみに

 

男性は8歳サイクルで

身体の節目があるそうです

 

 

 

 

例えば

 

生理の一般的な周期は28日

肌の新陳代謝の理想的な周期も28日

 

28は7の倍数

 

 

 

女性のライフステージを

7の倍数で捉える考え方は

 

 

女性ホルモンの分泌量や臓器の機能

成長と老化の本来のメカニズムなどを

総合して考えると

 

確かに理にかなったもののようです

 

 

 

しかし

 

必ずしも7歳ごとのサイクルの型に

当てはまらない人が多いようにも感じます

 

 

 

例えば

 

 

身体が一生のうちで

一番順調なはずの20代に

 

 

冷え性で生理不順だったり

肌の乾燥に悩んでいたり

 

 

30代ですでに白髪が目立ち

更年期のような症状が

出ている方などもいます

 

 

 

なぜこのようなことが

起きるのでしょうか?

 

 

 

現代に生きている

 

女性の身体の基本リズムが

乱れる原因は

 

 

不摂生な生活や

食事バランスの乱れ

社会進出に伴うストレスの増加

 

 

 

などの影響が大きいと考えられています

 

 

リズムの乱れは

老化を早める深刻な問題

 

 

生き生きと年齢を

重ねたいと願うのなら

 

この問題を積極的に

解決していく必要があります

 

 

 

キーワードは

 

 

血流を良くする

 

 

 

 

 

 

これを意識した

生活習慣や身体作りが

不調の改善には大切です

 

 

Ricoは

髪と身体のメンテナンスができる

珍しい美容室です

 

 

年齢を重ねても女性が

健康で美しくいられる

 

そのために

 

東洋医学に基づいた

生活習慣のアドバイスや

弱酸性ケアや頭皮からの整体

などのケアができる

 

 

大人女性のための美容室

 

是非

ご相談ください

 

 

それでは

また明日

 

 

Rico

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