こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という視点でケアし
健康美容長寿の実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
コロナ禍において
様々なことに我慢を
強いられてきました
緊急事態宣言が明け
感染者数が激減してきたとはいえ
まだまだ平時の安心感には戻れない
ハロウィンの夜の渋谷の映像を見て
ちょっとゾッとしたのは私だけではないはず
人それぞれの感覚は違うけど
自分はこの中にはいける感覚は
まだ戻ってこないな〜
元々
人混みは得意じゃなくて
今の住まいも
職場からも遠く不便な東京の外れの
自然の多い静かな場所にしたくらい
でも
お客様の話を聞いていると
お友達同士で集まって
ぺちゃくちゃおしゃべりするのが
何よりの楽しみ
なんていう奥様方は本当に多い
「それが生活の活力になり
若々しさを保つには必要なのよー」
なんておっしゃいます
例えば
女性はあるコトの前に
かならず美容室にいらっしゃいます
同窓会
20代〜30代半ばまでは
同年代同士では
見た目年齢は
そんなに違わない
やっぱり
35歳すぎたあたりから
差がではじめる
男性の年齢が
顔に出るとしたら
女性の年齢は髪にでます
肌のケアだけに気をとられては
いけません
髪に手をかけているか
かけてないかで
見た目年齢は
何歳も違ってみえます
年齢よりもずっと若く見える髪には
3つの特徴があります
①ボリュームがあること
②ツヤがあること
③白髪が目立たないこと
見た目年齢は髪で決まります
35歳以上の方で
年齢よりも3〜5歳若く見える方
50代 60代であれば10歳近く若く
見える方たちがいます
彼女達に共通しているのは
1〜2カ月に1度は美容室に来て
白髪染めをしたり
カットをしたり
まめにメンテナンスをしています
もちろんマメに通うと
お金がかかります
でも彼女たちは
髪に投資をしています
それは裕福だからとかではなく
他のことにお金をかけるよりも
髪を優先したほうが
若々しく美しく見えると
知っているからです
ある50代の女性はこう言いました
ブランドバッグ
ひとつ買うお金があれば
1〜2年分の
美容室代になるのよ
そして
髪だけきれいにしていれば
どこに行っても
お若いですね
きれいですねって
いわれるのだから
バッグを買うよりよっぽど
お得じゃない
また
白髪がではじめた
タイミングからの
髪との付き合い方で
美人度の差もひらいてきます
たとえば
子育てで忙しく
全然美容室に行けてなかった
AさんとBさんがいたとします
Aさんは白髪が出てきた
タイミングで再び美容室に通いはじめ
Bさんは白髪が出てきても
あまり気にせず
数カ月に1回ホームカラーをして
しのいでいたとします
この2人の数年後の
見た目年齢は
おそらく5歳以上は変わって
見えるはずです
40歳を超えて
急にきれいになった女性は
白髪が出てきたから
また美容室に通いはじめた
という人が案外多いのです
白髪は若返るチャンスです
美容室で白髪を染める
タイミングでメンテナンスすると
どんどん髪型が整い
見た目が若々しくなっていくのです
1年間伸ばしっぱなしの髪は
1年分のお古の毛先を
ぶら下げているようなものです
セーターでいえば
毛玉だらけのセーターの
ようなものです
白髪が気になってきたら
再び美容室にマメに通って
自分が若返るチャンスだと
思ってくださいね
それでは
また明日
rico