皮膚は「表現の臓器」? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で

 

白髪染めのお悩みから解放される

 

弱酸性美容専門店Rico

を経営しています三島忠です

 

 

 

 

 

これまで髪や肌の不調について

 

 

「外側からのケア」

 

                    

  

「内側からのケア」

 

 

 

についてこのブログで

お伝えしてきましたが

 

 

もうひとつ

大事な事があります

 

 

それは

 

「心のケア」

 

 

 

ストレス解消です

 

 

 

 

 

美容にとって

ストレスは大敵です

 

 

 

 

 

コロナ禍で今までにない

状況を経験している人も多いと思います

 

 

「これから先

   どうなってしまうのだろう?」

 

 

と不安な気持ちですごしている

 

不安な気持ちでいるだけで

精神と体はストレスを受けています

 

 

そして

 

ストレスがたまると

美容面にも悪影響が

 

 

吹出物が出たり

肌アレしたり

白髪が増えたり

 

 

 

こういう経験は

誰にでもあると思います

 

 

逆にいえば

 

 

どんなにキチンと

美容に気をつけていても

 

栄養バランスの良い

食事をとっていても

 

ストレスがあれば

美容に良い影響を与える事は

困難になります

 

 

 

皮膚は

「心の状態が

   反映されやすい」

 

 

臓器であると言われています

 

 

 

「皮膚の精神衛生」や「精神美容」

 

といった言葉があるのを

ご存知ですか?

 

 

これらは

 

精神面から

皮膚の健康を守ること

 

美容における精神面の

重要性を意味しています

 

 

ストレスが続くと

交感神経の刺激によって

緊張状態となることから

 

 

皮膚にも炎症が

起きやすくなります

 

 

 

また

 

 

皮膚の再生も

悪くなってきたりもします

 

 

 

皮膚は

 

「表現の臓器」

 

とも言われており

 

 

心の状態が反映されやすい

臓器なのです

 

 

現代人は誰もが

多かれ少なかれ

 

ストレスを抱えています

 

 

 

ある研究によれば

 

ストレスの多い職場は

寿命を縮ませるそうです

 

 

研究結果によれば

 

 

職を失う可能性のある立場で

働いていること

 

裁量権がない立場での勤務

 

 

などが

 

寿命短縮への

影響が大きかったそうです

 

 

 

ストレス解消

 

なかなか難しいと

思いますが

 

 

誰にでも対応できる事が

2つあります

 

 

それは

 

 

 

睡眠

 

 

 

 

 

 

運動

 

 

 

 

 

この2つは

 

ストレス解消の為の2大要素と

言っても過言ではありません

 

 

 

 

良質な睡眠と

適度な運動を

 

心がけ

 

ストレスを溜めない

 

 

 

そんな生活を送れるように

心がけたいですね

 

 

コロナの不安は

いつ終わるかわかりませんが

 

体を動かし

しっかり寝て

 

果報は寝て待て

 

くらいの気持ちで

行きましょう!

 

 

 

それでは

また明日

 

 

Rico

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