こんにちわ
国立市で
白髪染めのダメージから解放され
地肌にも安心な
弱酸性カラー専門店
Ricoを経営しています
三島忠です
Ricoは弱酸性専門店なので
当店に通われているお客様は
白髪染めをしていても
パーマをかけていても
ストレートをかけていても
髪にダメージがある方は
いらっしゃいません
しかし
年齢を重ねるごとに
ハリコシがなくなってきた
髪がペチャンコになる
生え際に短い髪が増えて薄く感じる
などのお悩みが増えていきます
毛量の問題もあるのですが
髪そのものが細くなってしまう
という変化が現れてきます
実はこの細い髪は
本来太くなるはずの髪が
未熟なまま成長しきれていない
場合もあるんです
このような髪の変化を感じるときは
ヘアサイクルが変化している証拠です
ヘアサイクルは大きく
3つの段階で成り立っていて
ぐんぐん髪が伸びる成長期
髪が伸びにくくなる退行期
細胞分裂が止まり抜けていく休止期
というサイクルを繰り返しています
髪はあらかじめ
成長する時期と
抜ける時期が決まっていて
4年から6年の歳月をかけて
太く成長していきます
細い未熟な髪は本来なら
4年から6年かけて
成長するはずのものが
ホルモンや血流
ストレスなどの理由で
どんどん短くなり
寿命が1年、2年と
早まってしまったものだと考えられます
結果
太い髪に成長する前に
抜けてしまう運命を辿ります
成長期の髪に栄養を届けるには
身体の血流を良くすること
そして
正しい頭皮のケアをする
この2つがとても大切です
これらを実践して
血流が良くなり
頭皮が活性化され
髪を育てる血液が十分に
毛根に行き渡れば
細くなった髪を元に戻すことは
十分可能なんです
生まれ持った元々の髪の太さを
変えることはできませんが
年齢を重ねて細くなってしまった髪は
回復させることが可能です
髪を痛ませないことは
最低限なことですが
それだけでは美髪を
保つことは十分ではなく
プラスのケアが必要になってきます
このプラスのケアは
髪を育てることにも大切なことですが
健康な体を維持する
ということにもつながることですので
意識して欲しいと思います
それでは
また明日
Rico