vol.1240
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という
視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
「たった1回だけなのに
こんなに
痛んでしまうんですか?」
本日
担当させていただいた
お客様の話です
普段はricoで弱酸性カラーで
白髪染めをなさっているのですが
ricoで予約が取れなかった時に
近くの美容室でアルカリ性の
白髪染めをなさったそうです
染めてる最中から
地肌がピリピリしていたそうで
次の日になると
地肌が炎症を起こしていて
カサブタがいくつもできていて
髪のバサバサして
まとまらなかったそうです
そんな状態でご来店された今日
冒頭のようなご質問をされたのです
たった1回でも
アルカリ性の白髪染めは髪と地肌に
ダメージを与えます
ダメージ度合いは
個人差があるでしょうが
年齢が高い方がダメージの
度合いが酷いと思います
それは
髪と地肌の水分量が少なく
乾燥気味で
抵抗力も弱っている
状態だから
そう
若い方よりは
とてもデリケートな
髪と肌の状態なのです
ヘアカラーや白髪染めの
知識がないばっかりに
思わぬトラブルやダメージを
負ってしまう方がとても多いのです
白髪染めをしているあなたは
白髪染めをするとき地肌に
ピリピリ ヒリヒリと
刺激を感じたことはありませんか?
また
ガマンしながら
白髪染めをしていませんか?
それは
あなたの地肌が
悲鳴をあげているサインです
ピリピリ ヒリヒリ
刺激を感じる白髪染めは
人の肌と髪にとって
とても刺激が強い
アルカリ性の性質を持った
カラー剤です
また
アレルギーを引き起こす
ジアミンなどの成分が配合されていて
髪と地肌に
とても負担がかかる薬剤なのです
でも
自分がどんな種類のカラー剤で
白髪染めをしているかなんて
ご存知じゃないですよね?
ちなみに
薬局で白髪染めを買ってきて
自分で染めている方は
その白髪染めは
「1剤と2剤
2つの薬剤を混ぜて使用する」
タイプではないですか?
もしくは
ムースタイプで
白い色の泡と色がついた泡が出てくる
タイプのものではないですか?
これらの
2つの薬剤を混ぜて
使うタイプは
刺激の強いアルカリ性の
白髪染めです
また
美容室で白髪染めをしている方でも
ご自分がどんな薬剤で
染めているかを
ご存知ない方が
ほとんどじゃないですか?
「肌に優しいタイプで
染めてもらっています!」
と言いながら
ダメージを受けている方が
ほとんどです
美容室で染めている方でも
ご自分の白髪染めの
薬剤がどのようなものか
知る方法があります
薬剤を塗布するときに
ハケでペタペタ塗ってはいませんか?
このタイプはアルカリ性か
そうでなくても
ジアミンなどの
アレルギー物質を含むタイプの白髪染めです
(ちなみにヘナはハケで塗りますが
アルカリ性ではありません)
白髪染めは
染める頻度が多く
長年にわたって
染め続ける方がほとんどです
なので
髪や地肌に刺激がある
アルカリ性の白髪染めを
続けていくことは
髪と地肌を痛め
10年後20年後のあなたの
髪の状態をとても悪くしてしまう
可能性が高いのです
自分の使っている白髪染めが
どんな種類のモノかを知ることは
とても大切です
知らずに染めていて
後々取り返しのつかない
髪と地肌の状態に
なってからでは遅いのです
ricoは
ノンアルカリ ノンジアミンで
髪と地肌に安心な
弱酸性の白髪染め専門店です
10年後20年後も
あなたの髪と地肌の健康を考えた
白髪染めです
弱酸性の白髪染めにも
メリット デメリットがあるので
ご興味のある方は
お気軽にお問い合わせくださいね
白髪染めのお悩みを解決する
弱酸性カラーを是非お試しください
それでは
また明日
rico