白髪染めのダメージを侮ってはいけない理由とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1237

 

 

 

こんにちは!

 
国立市で
 
美と健康を
美療という
視点でケアし
 
健康美容長寿の
実現を目指す
 
美療室ricoを経営しています
三島忠です
 
 
 
image
 
 
 
 
白髪染めを繰り返していると
 

 

 

 

髪の収まりが悪い

 

乾燥して毛先が

フワフワと落ち着かない

 

広がる

 

クセがでてきた

 

地肌がピリピリするようになってきた

 

 

 
 
 
こんなお悩みをお持ちの大人女性を
ricoでは改善に導いています
 
 
 
 
 
 
例えば
 
こんな事例があります
 
 
 
 
 
白髪染めが原因で
ダメージを受けてしまった状態です
 
 
 
なぜこんな事が
起きてしまうんでしょうか?
 
 
 
その理由は簡単です
 
 
白髪を染めているカラー剤が
髪をそうさせているのです
 
 
 
 
 
 
あなたが今
白髪を染めているのは
どんなカラー剤ですか?
 
 
 

 

もしかして

 

アルカリ性の白髪染めですか?
 
 
 
そして
 
そのカラー剤の特徴を
 
ご存知でか?
 
 
 
ご自分の自然な髪色より
少し明るくても
白髪がしっかりと
染まっていると思います
 
 
明るくてもしっかり染まる
 
 
これがアルカリ性の白髪染めの
なせるワザなのです
 
 
 
髪色を脱色する為の
(アルカリ剤)(ブリーチ剤)
 
 
白髪にしっかりと
色をつける
(ジアミン)
が使われています
 
 
 
これらは
 
髪と地肌に
刺激を与えて
ダメージのもとになります
 
 
繰り返すほどに
髪はもとより
 
地肌にも悪影響を及ぼします
 
 
 
 
 
白髪染めを繰り返していると
 
「 今日はリタッチで 」
 
みたいな時がありますよね?
 
 
 
リタッチとは
新しい伸びて来た
部分だけを染める事です
 
 
 
 
なぜ全部染めないで
 
伸びた根本だけ染めるのでしょう?
 
 
 
それは
 
 
毎回毛先まで染めると
ダメージが蓄積するからです
 
 
 
そうなんです
 
 
 
傷むのですあせる
 
 
 
 
 
リタッチで毛先の方は
毎回染めないので
ダメージは軽減されますが
 
 
根本は毎回塗る
 
 
という事は
 
 
地肌には毎回染める度に
カラー剤が付くという事ですよね
 
 
 
髪より地肌の方に
負担がかかるという事です
 
 
 
髪は痛めば最悪カットすれば
いいのですが
 
 
地肌にダメージを与えると
新しく生えてくる髪に悪影響がでます
 
 
 

細い髪が生えてくる

クセ毛が生えてくる

白髪が増える

 
 
こんな事が起こってきます
 
 
そうです
 
老化が促進されるのです汗
 
 
 
地肌にピリピリと刺激を感じたら
地肌が悲鳴を上げているサインです
 
 
もうそろそろヤバイ
もうちょっと限界かも
 
 
と地肌が言っているんです
 
 
ダメージをしてしまった髪は
再生しません
 
 
色々と良さそうなトリートメントやオイル
なんかを試してみても
 
 
効果を実感するまでには
いたらない事が多くないですか?
 
 
 
 
 
 
 
冒頭のお客様です
 
 
随分印象が変わりました
 
 
毛先のパサついた部分を
カットさせて頂き
 
 
白髪染めは
 
ricoオススメの
 
「弱酸性カラー」
 
で染めさせていただきました
 
 
 
弱酸性カラーは
アルカリカラーとは
真逆の白髪染めです
 
 
染めると言うより
髪の表面にくっ付いている感じです
 
 
髪と地肌と同じ弱酸性なので
刺激を与えません
 
かぶれを起こす
化学成分も含まれていません
 
 
ノーダメージです!
 
 
 
明るくできませんが
 
 
でも
 
見てください
 
明るくできなくても
 
 
ツヤのある健康的で
まとまりのある髪
 
 
若々しくていい感じだと思いませんか?
(髪が本質的に再生したわけではありません
 本当に髪が入れ替わるには2年くらいかかります)
 
 
 
せっかく染めるのだからと
明るめに染めたがる方が
多いのですが
 
明るく染める為に
 
どんな薬剤を使って
どんな影響があるのかを
 
しっかりと理解して欲しいと思います
 
 
髪であなたの印象は変わります
 
あなたが思っているより
劇的に変わります
 
 
弱酸性カラーで
若々しく生まれ変わってくださいね!
 
 
 
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