健康美容長寿を実現する思考とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1144

 

 

 

こんにちは!

 

国立市で

 

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容寿命の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

 

お客様のこんな一言が

 

美療への取り組みを始める

 

きっかけになったかもしれません

 

 

 

 

「一度白髪になると

 

   もう

 

   戻らないのでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

落胆したような

 

悲しそうな

 

 

 

なんとも言えない表情で

 

救いを求められているような

 

そんな感じがしたのを

 

覚えています

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ

白髪になってしまうのか?

 

 

 

 

まず

 

そのことを理解することから

 

始めなければなりません

 

 

 

 

 

白髪は老化現象

 

 

そう言ってしまえばそうなのですが

 

 

今では

 

白髪の出始める年齢が

 

どんどん低年齢化しています

 

 

 

高齢の方でも

 

白髪が多い人少ない人

 

様々です

 

 

 

 

多くの人が

 

 

「髪と身体の健康や状態は

     直接関係はない」

 

 

 

 

そう

 

思っているのではないでしょうか?

 

 

 

 

美療の考えの柱になっている

 

東洋医学の考え方では

 

白髪ができるということは

 

 

「体の何かの表現

   何かの信号」

 

 

 

 

白髪は髪だけでなく

 

 

 体全体の状態を表す

 計測器であり

 

 体の内部の状態を

 表す鏡と見る

 

 

 

 

 

つまり

 

白髪になるような状態が

 

体の中に起きている

 

ということです

 

 

 

 

例えば

 

貧血のように

 

何かが足りなくなっている

 

ということが考えられます

 

 

また

 

血液の不足だけでなく

 

腎臓や肝臓といった

 

 

内臓の根本的な

 

エネルギー不足が

 

考えられます

 

 

 

 

 

黒い髪が白くなるということは

 

体の中の濃いエネルギーが

 

薄くなってきている状態なのです

 

 

 

 

体の中の変化を

反映しているのが

髪なんです

 

 

 

 

 

 

 

 

体の一番上にあるために

 

一番栄養が届きにくく

 

 

体の中の栄養エネルギーの

 

総体が少しでも不足すると

 

髪まで届けられなくなるのです

 

 

 

 

 

例えて言えば

 

離れ小島のようなもので

 

本土で物資が少しでも不足すれば

 

島へは届かなくなります

 

 

 

また

 

雪などで交通機関が寸断されても

 

すぐに物資の供給は無くなります

 

 

 

 

髪への栄養の供給は

 

このように

 

大変不安定なんです

 

 

 

また

 

頭部には脳という

 

生命を左右する

 

重要な器官があり

 

 

 

 

ここでは

 

全身の15%の血液を使うのです

 

 

届きにくい頭部まで

 

なんとか栄養を運んでも

 

まず脳がそれを使ってしまうのです

 

 

 

 

そのため

 

髪は内臓や脳の状態の変化が

 

いち早くわかるところなんです

 

 

 

 

白髪を治すということは

 

体全体を健康にしていく事

 

 

 

白髪を見つけたり

 

白髪が増えていくと

 

 

歳をとったなと自覚し

 

少なからず

 

ショックを受けますが

 

 

 

それは

 

体の中も歳をとってきている

 

ということなんです

 

 

 

 

 

美療的には

 

髪をよくするということだけ

 

考えるのではなく

 

 

体全体をよくしていかないと

 

髪も良くならない

 

 

 

というわけなんですね

 

 

美療的な健康美容長寿の実現は

 

ここから始まります

 

 

それでは

 

また明日

 

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