白髪染めが白髪を増やす?その原因とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1321

 

 

こんにちは!

 

国立市で

 

美と健康を

美療という

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

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人間のカラダって本当に

よくできていると思いませんか?

 

 

命を維持するためのシステムが

もう完璧なほどに整備されています

 

身体のどこかにダメージが加われば

ほとんどの事は自分で修復できます

 

 

皮膚が傷ついても

骨が折れても

 

時間が経てば元通り

 

 

でも

 

そんな

 

人間の体の中でも

不都合が起きたり

傷ついてしまったりしても

 

回復させることの

できないところがあります

 

 

それは

 

髪と爪

 

 

これらは

 

一度傷ついてしまうと

 

もう

 

元には戻りません

 

 

爪が割れても

その部分はそのまま

 

新しく伸びてくるのを

待つしかありません

 

 

 

髪も同様で

 

ヘアカラーやパーマで

ダメージを受けた部分は

 

もう

 

元には戻りません

 

 

 

トリートメントをすれば

綺麗になったように感じますが

 

 

傷ついた髪の表面をコーティングして

手触りを良くしているだけで

 

髪が回復しているわけではないのです

 

 

 

でも

 

いくら髪や爪がズタズタに

ダメージを受けていても

 

神経が通っているわけじゃないので

痛くも痒くもない

 

 

だから

 

 

髪や爪を

アクセサリー感覚で

色を変えてみたり

曲げてみたり

ミョーにツヤツヤにしてみたり

 

 

 

でも

 

これらの行為が

髪や爪が生えている

 

 

元の肌を

痛めているということを

ご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

元の肌を痛めると

 

新しく生えてくるものに

悪影響を及ぼし

 

どんどん

 

老化が早まっていきます

 

 

 

肌はダメージを受けても

回復する力があるのですが

 

 

 

それでも

 

年齢が上がるほどに

どんどん回復力も弱まって

老化が加速されるんです

 

 

 

自然な状態から

色を変えたり

形状を変えるということは

とても負担がかかるという事を

知って欲しいと思います

 

 

そして

 

 

自然のままの美しさに

気づいてほしいと

思います

 

 

 

それを実現するのが

 

 

「弱酸性美容」と「美療ケア」

 

 

 

弱酸性であれば

パーマをかけても

白髪を染めても

 

肌に負担がかからないので

自然な美しさを損ないません

 

 

パーマや白髪染めを続けていて

髪と地肌に不調を感じ始めている

 

 

そんなあなたには

必要な美容法ですよ!

 

それでは

また明日

 

 

 

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