こんにちは
国立市で
白髪染めのお悩みから解放される
弱酸性美容専門美容室Ricoを
経営しています
三島忠です
秋の夜長
夕方の5時を過ぎると
もう暗くなってくる
暗い時間が長いと
睡眠時間も長くななるのが
自然だそうです
人は
人生の３分の１は眠って
過ごしていると言われます
睡眠は
心身を休め
明日への活力を取り戻すために
なくてはならない時間
そして
活力復活には
寝ている間に分泌の高まる
成長ホルモンやメラトニンが
主にその役割を果たしています
特に成長ホルモンは
ヒーリングホルモンとも呼ばれ
身長を伸ばす
筋肉を作る
など
組織の成長と修復を促してくれるので
髪にももちろんいい影響を与えてくれます
昔から
寝る子は育つ
と言われますが
それは
成長ホルモンと関係しているから
成長ホルモンが
しっかり分泌されれば
髪も太く長くなるよう
サポートしてくれるんです
成長ホルモンは
年齢とともに
分泌が少なくなってきます
大人が成長ホルモンを
しっかり分泌させるには
３時間以上の継続した睡眠を
取ることが必要です
特に
寝始めてすぐの
睡眠サイクルにおいて
成長ホルモンが
最も多く分泌されるため
スムーズに睡眠に入るのも重要なことです
さらに
睡眠のリズムを
整えるメラトニンの
働きもポイントです
メラトニンは
睡眠を促すホルモンで
睡眠前から始まりに放出されます
朝の明るい光を浴びてから
１４〜１５時間後に再び放出が始まり
睡眠への準備（眠気）に入ります
メラトニンを放出させるためにも
規則正しい生活が大切なのです
夜間の明るい照明
スマートフォンなどから発せられる
ブルーライトはこのリズムを乱すため
ベッドに入ってから
ずっとスマホを見ていたり
寝る直前まで夢中で
ゲームをしていたりすると
メラトニンが放出されにくくなり
成長ホルモンの分泌にも
影響してしまいます
健やかな髪の成長のためにも
ぐっすり眠れる環境を整え
よう睡眠をしっかりとりましょう
- 白髪が増えてきた
- 髪が細くなってきた
- 分け目が広くなって薄く見える
- ペタッとしてボリュームが出ない
- 生え際に短い髪が増えてきた
こんな不調を感じているあなたが
取り組むべき生活習慣の改善ひとつが
良質の睡眠をとることです
美と健康はつながっています！
それでは
また明日
Rico