白髪染めヘアカラーで「かぶれ」を起こした方からの相談が増えています | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1372

 

 

こんにちは!

 

 

国立市で

 

美と健康を

美療という

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

2023年

ricoは本日から仕事始めです

 

 

今年もどうぞ

よろしくお願いいたします!

 

 

 

6日間のお休みでカラダが鈍っていたので

昨日ジムで追い込んできました

 

筋肉痛での仕事始めです

 

 

そんな仕事始めの今日

お店にメールが届いておりました

 

 

 

「白髪染めのヘアカラーで

 アレルギーが出てしまい

 そちらの弱酸性カラーで

 お願いしたいのですが…」

 

 

 

 

今年もこの様な方を救うために

ricoは白髪染めの正しい知識と

弱酸性カラーをもっと普及させるために

発信をして参ります!

 

 

 

 

 

 

ヘアカラーによるアレルギー

 

 

 

その原因は

 

酸化染料に含まれる

(アルカリ、ジアミン)

 

 

によるものです

 

 

 

主な症状は

発疹などのかぶれ

 

 

重症になると

アナフィラキシーを起こすことも

 

 

 

かぶれとは

 

かゆみや赤み

はれやブツブツなどの

肌の異常のことです

 


これまでに何度も

ヘアカラーを使用して

問題なかった方でも

 

 

ある日突然

 

 

アレルギー反応が起き

かぶれてしまうことがあります

 

 

 

頭皮や髪の生え際

まぶた、額、耳の後ろ、首すじなど

 

 

ヘアカラーや洗髪時の

すすぎ液が付いたところに

その症状が現れます

 


かぶれと気が付かずに

 

または

 

症状が軽かったり

 

 

 

治まったからといって

その後も繰り返し使用していると

症状はさらに悪化します

 

 

 

 

 

皮膚の症状だけでなく

 

 

息切れや咳、動悸、めまい、

血圧低下などの

アナフィラキシー

(短時間で生じる激しいアレルギー反応)

 

 

を引き起こすこともあります

 

 

 

 

ヘアカラーアレルギーによる主な症状

 
 
 
 
     

   顔が赤く腫れ、発疹ができる

 

 

 

 

 

 

 

       

     首筋に発疹が広がる

 

 

 

 

 

 

 

 

       

    頭皮から液がにじみ出る

 

 

 

 

 

 

一度でも

かぶれやかゆみを

経験したことがある方は

絶対にヘアカラーを使用しないでください

 

 

 

美容院で使われるヘアカラーも含め

一切ヘアカラーは使用できません

 

 

ヘアマニキュアなどアレルギーを

引き起こしにくい

別の方法を選びましょう

 

 

 

また

 

過去にヘアカラーによる

かぶれの症状がなくても

 

体質やその日の体調

肌の状態などによって

ヘアカラーでかぶれを起こすことがあります

 

 

ricoは

 

弱酸性カラー専門店なので

アレルギーの原因となる

 

 

酸化染料を使った

ヘアカラーは取り扱っていません

(ノンアルカリ、ノンジアミン)

 

 

あなたが染めているヘアカラーは

酸化染料を使用している

ヘアカラーではないですか?

 

 

少しでも不安がある方は

お気軽にご相談くださいね

 

 

 

それでは

また明日

 

 

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