あなたにもあった「バージンヘア」だった頃の髪質を思い出してみてください | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1381

 

こんにちは!

 

国立市で
 
美と健康を
 
美療という
視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
 
美療室ricoを経営しています
三島忠です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
白髪染めをしている
あなたに質問です?
 
 
 
「ファッションカラーや
 白髪染めを始める以前の
 ご自分の髪質を
 覚えていますか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よくある話なのですが
 
 
初めてご来店されるお客様の
カウンセリングで
何か気になる所をお伺いすると
 
 
 
 
「特にない」
 
 
 
とのご返答
 
 
私の見た限りでは
 
アルカリのカラーを
繰り返しておられるようで
 
パサつきと乾燥があり
 
 
それが原因で
 
 
髪にクセが出ていて
毛先が収まりが悪い
 
また
 
質感も弾力を失っていて
固くなっており
 
ダメージが進行している状態
 
 
 
また
 
生え際の髪もアルカリカラーの
悪影響で髪質が細くなって
短い髪が増えている状態
 
 
 
 
ヘアカラーや白髪染めの繰り返しで
相当なダメージを受けておられるのですが
 
 
 
しかし
 
当のご本人は
 
 
 
 
「気にならなかった」
 
 
 
との事
 
 
???
 
な感じですよね
 
 
 
 
この様なパターンは
 
 
ダメージしている状態の髪が
自分の髪質だと思い込んでいる
 
 
事が多く
 
 
 
 
そして
 
 
何をやっても
キレイな髪にはなれない
 
 
そう思っておられる方が
結構いらっしゃるのです
 
 
 
 
 
そこで
 
冒頭の質問をするのです
 
 
「白髪染めを始める前の
 ご自分の髪質を
 覚えていますか?」
 
 
 
 
 
 
今の髪質はあなたの本来の
髪質ではありません
 
 
長年の白髪染めによって
ダメージを受けた
髪に慣れてしまって
 
 
これが自分の髪質だと
思いこんでいるだけなんです
 
 
白髪染めを
アルカリカラーから
弱酸性カラーに変えるだけで
 
ショートヘアなら
約一年で
 
ご自分の本来の髪にもどります
 
 
ダメージを受けた髪質とは違って
 
柔らかく弾力があり
しっとりとしたツヤのある
髪に戻ります
 
 
 
 
弱酸性カラーに変えるのは
早ければ早いほど良いのは
 
長年アルカリカラーを続けていると
 
髪だけではなく
地肌までダメージを受けてしまい
 
将来生えてくる髪に悪影響を
及ぼしてしまうからなんです
 
 
ダメージを受けた地肌を回復するには
相当の時間がかかります
 
 
 
また
 
ケアもしっかりと継続して
行わなければなりません
 
 
地肌にダメージを負ってしまうと
手間と時間が
ものすごくかかるのです
(お金もかかる)
 
 
 
 
そうなる前に
 
早めに弱酸性カラーに
変えることをお勧めします!
 
 
 
それでは
また明日
 
 
rico