身体を『温める食材』と『冷やす食材』の見分け方 | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で白髪染めの

トラブルとお悩みを解決する

 

シミないかぶれない

地肌と髪に安心な

 

弱酸性カラー専門店

Ricoを経営しています

三島 忠です

 

 

今日も美と健康の鍵を握る

 

脱・低体温についてお伝えしていくます

 

 

食べ物にも

 

 

身体を温める食材と

 

 

 

身体を冷やす食材

 

 

 

があることをご存知ですか?

 

 

 

これらを一つ一つ覚えるのは大変ですが

 

実はこれらを見分けるのに

 

ある法則があるんです

 

 

 

まず

 

色の濃さ

 

赤 黒 橙

 

などの濃い色を持つ食品は

 

身体を温める陽性食材

 

 

 

白 青 緑

 

のように色が薄いもの寒色系の

 

食材は身体を冷やす陰性食材です

 

 

 

貧血の人には朝鮮人参のような赤い食べ物を

 

高血圧の人には青野菜を

 

食べさせれば良いと言われるのも

 

このような理由からきているそうです

 

 

 

次に産地

 

寒い地域で取れるものは身体を温め

 

暑い地域で取れるものは身体を冷やします

 

 

 

例えばコーヒーは

 

エチオピアが原産であり

 

アラビアの暑い地域で

 

夏でも飲まれていることなどから

 

陰性の食材であることがわかります

 

 

 

そして

 

 

硬さも目安の一つ

 

 

水分は身体を冷やすため

 

水分を多く含む柔らかい

 

食べ物は陰性

 

 

逆に

 

水気の少ない引き締まったものは

 

陽性なんです

 

 

 

また

 

塩は身体を温める食べ物の

 

代表とも言えるもの

 

 

東北地方の人が伝統的に

 

しょっぱいものを好むのも

 

寒さに対抗し少しでも血圧を上げて

 

身体を温めるためのようです

 

 

 

さらに

 

 

地上の下で育つ根菜類は身体を温め

 

地面の上で育つ葉野菜は身体を冷やす

 

 

という特徴があります

 

 

 

以上のような条件を覚えておいて

 

体調を整える食材を選ぶ時の

 

参考にしてみてください

 

 

 

このことからいうと

 

低体温や冷え性の人は

 

出来るだけ身体を温めるものを

 

積極的に摂ることをお勧めします

 

 

今では

 

1年中夏野菜のキュウリやナスなどが

 

スーパーで手に入りますが

 

やはり季節の旬の食材を

 

食べることがその時々の

 

体調に合った食材であるかもしれませんね

 

 

 

夏が旬の食材は身体を冷やし

 

冬が旬の食材は身体を温める傾向があります

 

 

 

ちなみに

 

 

白髪を増やさない食材は

 

色の黒い食材であると言われています

 

黒まめ 黒ごま きくらげ 

 

などです

 

 

こんな意識でスーパーで買い物をすると

 

いつもと違った買い物の仕方になってきます

 

 

これが良い食習慣につながっていき

 

あなたの身体も変化してゆきます

 

 

 

それでは

 

また明日

 

 

 

 Rico

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