こんにちは
国立市で白髪染めの
トラブルとお悩みを解決する
シミないかぶれない
地肌と髪に安心な
弱酸性カラー専門店
Ricoを経営しています
三島 忠です
昨日は低体温を
美容と健康にとって
改善すべきものであることを
お伝えしました
俗にいう
冷え性と低体温は少し違っていて
低体温は
全身の体温が低く
冷えを自覚する人も多いのが特徴ですが
冷え性は手先や足先などの
末端が部分的に冷えている状態を指します
どちらも血流が悪く
身体が冷えている状態のため
必要な対策は同じなのですが
低体温の方が
冷えが進んだ状態なので
改善にはやや時間を要する
可能性があります
低体温の主な症状として
風邪をひきやすくなったり
花粉症や肌荒れ
かゆみなどのアレルギー症状が
起きやすくなります
これは低体温によって
酵素の働き
つまり
免疫力が弱まり
体外から侵入する細菌やウイルスへの
抵抗力が弱まるのが原因です
また
基礎代謝も低下するため
疲れやすく太りやすいというのも
典型的な症状です
低体温も冷え性も
身体が固まって巡りが悪い状態なので
症状を進行させないためには
こわばり 乾燥 冷え
を招かないようにすることが重要です
深呼吸で身体をリラックスさせたり
運動や温かい食事で保湿や加湿、保温を
心がけながら
うるおす ゆるめる あたためる
を心がけることが脱、冷えの近道です
例えば
手のひらを
首の後ろ お腹 腰 足首に当て
どこか1箇所でも手のひらの
温かさを気持ちいいと感じる部分があったら
隠れ低体温、冷え性の可能性大です
肌荒れやシミ、シワ、白髪ができやすくなったり
咳や痰、涙や鼻水が出やすくなったりするのも
冷え性状の現れなので
思い当たったら即
温め対策を実行してください
そんな時には
首 手首 足首
の3つの首にアプローチします
首は血流が悪くなりやすい
すなわち
冷えやすいので保温が重要になります
手首や足首は皮膚が薄く
皮膚下を流れる血液を温めることで
血液循環によって体全体も温まります
また
肩や肘など骨が出っ張っている部分は
冷えの入り口なので
30過ぎたら肩出すな
40過ぎたら肘出すな
50過ぎたら手首隠せ
という言葉もあるほどです
白髪や髪の不調の原因ともなる体の冷えは
生活習慣で出来るだけ改善を目指し
脱低体温で美と健康を手に入れましょう!
それでは
また明日
Rico
042-505-5862