こんにちは
国立市で
白髪染めのお悩みを解決する
弱酸性カラー専門店Ricoを
経営しています三島忠です
白髪染めが
- ピリピリする
- 細毛が気になる
- ダメージが酷い
- 肌が弱くて染められない
など
40代以上のデリケートな髪と地肌に安心な
ノンアルカリ
ノンジアミン
弱酸性カラーを
お試しください
健康志向の現代では
オーガニックだから
と言う理由で
商品を選ぶ方も
多いのではないのでしょか
オーガニックがいいとは限らない
オーガニック化粧品は
天然成分でできたお肌に優しい
化粧品のイメージですよね
オーガニック化粧品とは
農薬や化学肥料などを使わずに
昔ながらの有機栽培で
育てた植物から得られる原料の
入っている化粧品です
世界には
オーガニックの品質を
保証する認証団体があり
その団体に認められた
原料を使っていれば
正式認定のオーガニック商品と
称することができます
では
オーガニックの団体に認められれば
本当にお肌に優しい
化粧品やシャンプー、ヘアカラーに
なるのでしょうか
実際は
原材料の何割かにオーガニックの
植物を使っているだけで
残りは肌トラブルの元になる
合成界面活性剤やアルカリ剤
ジアミンなどの他にも
様々な物質が
配合されていることが多いのです
そもそも
オーガニックの植物は本当に
お肌に優しいのでしょうか
自然界に存在している植物には
薬の原料になるものもあれば
毒になるものもあります
人によってはアレルギーを
起こすかもしれません
植物だから
お肌に優しいとは限らないのです
また
植物エキスを抽出する段階で
お肌に負担のかかる
薬剤を使うことも多く
化粧品には薬剤を
そのまま混入することになります
もちろん
より自然な化粧品をと
開発を進めている企業もあります
が
オーガニック化粧品は必ずしも
お肌に優しいわけではありません
白髪染めのトラブルで多いのが
このオーガニック成分が配合された
ヘアカラーで染めていたけれど
髪の乾燥やパサつきがでた
頭皮に刺激を感じた
髪が細くなってきた
などのトラブルです
一般的な
アルカリ性の白髪染めには
髪と頭皮に
刺激とアレルギーの要因となる
アルカリ剤とジアミンが
配合されています
これをベースにしたものに
オーガニックの成分を
添加したところで
アルカリ剤とジアミンが
消えるわけではありません
オーガニック成分を入れることで
なんだか優しそうと言う
イメージがつくだけです
実際は髪と地肌に
ダメージを与えてしまいます
当店にもこのようなトラブルを抱えて
いらっしゃるお客様は少なくありません
「オーガニックだから
大丈夫だと思っていました」
ほとんどの方がおっしゃるセリフです
オーガニックだから
いいとは限らないのです
いつもお伝えしている事ですが
髪と地肌を守りながら
白髪を染めるには
- 弱酸性カラー(ヘアマニュキア)
- 100%混じりっけなしのヘナ
今のところはこれら以外に
良いものがないのです
「なんか良さそう」
イメージだけで選択するのは
とても危険です
お気を付けて
それでは
また明日
Rico