vol.1366
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という視点でケアし
健康美容長寿の実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
白髪染めに関して
こんな不安を抱えながら
続けている方も多いかもしれませんね
- ピリピリしみる
- ずっと続けても大丈夫？
- ダメージが酷い
- 身体に安心なモノを使いたい
将来の事を考えた時
今それをやる事で将来的に
望まぬ結果を招くおそれがあるとき
あなたは何を基準に
「やる」
「やらないを」
決めますか？
ricoは
アルカリカラーのご用意がございません
お客様に髪を明るくしたいと
希望されても
施術ができません
アルカリカラーは
髪と地肌にダメージを与え
将来的に髪と肌の
老化を早める事が
解っているからです
若いうちなら明るくしてもそれほど影響はないんじゃない？若い時にしかできないから将来的にリスクがあるかもしれないけど今を楽しみたいおおげさなみんな染めているから大丈夫でしょ少しぐらい明るく染めないと余計に老けて見えてしまう
などなど
なんで明るくするカラーを
やらないの？
と
言われそうですが・・・
イヤ
たまにお客様からも聞かれます
今や
髪色を楽しむヘアカラーは
美容室の売り上げの
メインメニューです
それをやらないという事は
経営的にも
「大丈夫ですか？」
みたいにも思われたり
するのかもしれません
それでもやらないのは
先程もいったように
将来的に
老化が促進されてしまうから
白髪が出るのが早くなる
女性でも薄毛になる
可能性がある
顔のクスミやシワの
原因になる
将来的にこのような事が起こる
大きな原因になりうるから
もしも
若い時にヘアカラーを
やっていなければ
防げた事かもわかりませんし
その可能性は極めて高いです
将来の事なんて誰にも
わかりませんが
ヘアカラーをしていても
なんら問題のない人もいます
ヘアカラーが原因で
老化が促進してしまった方もいます
ただ
美容師として
一般の方に正しい知識を伝え
メリット だけではなく
デメリットも考慮した上で
何を選択するのかは
あなた次第
ricoでは
将来的に老化を促進するリスクのある
薬剤は使用しません
年齢を重ねるたびに美しく
「加齢美」
を目指して
それでは
また明日
rico