小さな美容室がコロナ禍で下した大きな決断 | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 
国立市で
白髪染めのお悩みを解消する
弱酸性カラー専門店Ricoを
経営しています
三島忠です
 
 
 
先日のブログでもお伝えいたしましたが
Ricoが移転して新しい店舗になります
 
               (これから工事が始まります)
 
 
8月中旬にオープン予定ですが
詳細が決まり次第
このブログでもお伝えして参ります
 
 
さて
 
こんな時期に新しくお店を作ることに
驚かれることもあります
 
 
店頭でお客様に
新店舗のご案内をしていても
 
 
「こんな時に大丈夫?」
「家賃高そうだけどやっていけるの?」
 
なんて
 
ご心配のお言葉をかけていただき
ありがとうございます
 
 
 
新しい店舗を作ることになった
経緯はたくさんあるのですが
 
 
今回の計画は何年も前から
じっくり計画を練って
慎重に進めてきた計画
 
 
ではありませんゲロー
 
 
 
コロナ禍で過ごす中で
周りの状況や自分の考え方が変化し
その流れに乗ったら
こうなった
 
みたいな話です笑い泣き
 
 
いや
決して思いつきや
勢いですることではないのですが
(勢いは少しありますが・・・)
 
 
 
私がいる美容業界は
変化が激しい業界です
 
 
ファッション
新しい技術  
新しい薬剤
 
 
次から次と新しいものが
出てきては消え
消えては出てを
くりかえしています
 
 
しかし
 
いつも想うことがあります
 
 
変化する事と流される事は違う!?
 
 
 
 
変化とは環境に応じて変わる事
 
 
するならば
 
 
私達にとっての環境とは
 
お客様
 
だと考えています
 
 
 
お客様が年齢や生活のステージにおいて
変化が生じる時
何かしらの要望の変化があります
 
『いつもと同じで!』
 
とはいかないのです
 
 
 
例えば
 
年齢と共にさまさな美容の悩みが
生じてきます
 
 
その変化に応じて改善策を講じる時
私達の仕事の仕方が変化します
 
 
目の前のお客様の変化に向き合い
アンテナを張ること
 
 
そんな流れに乗ることが
時代と共に変わって行くと言う事かも
しれません
 
 
 
しかし
 
この視点が同業者に向いていたりすると
 
最新の技術や薬剤ばかりに目が行き
流される事になります
 
 
 
流れに乗ること
 
 
 
 
流されること
 
 
 
どこに視点が向いているのかで
変わってくるんだと思います
 
 
変化するために必要な思考は
 
 
あり方は深化させ
やり方を変化させて行く
 
 
あり方とは
自分自身を見つめ掘り下げる事
 
やり方とは環境に応じた最善の方法
 
 
そんな事を考えた仕事が
目の前のお客様から喜ばれ
必要とされる仕事に繋がる
ような気がします
 
 
今日のブログは
 
今回の新店舗をオープンするにあたっての
想いの一部を綴ってみました
 
まだまだ新店舗について
お伝えしたいことはございます
 
少しずつこのブログで
お伝えできればと思います
 
 
 
 
それでは
また明日
 
 
 
 
Rico