こんにちは
国立市で
シミない白髪染めと
予防美容専門美容室
Ricoを経営しています
三島忠です
何だか今年は
花冷えみたいなのがなかったような
桜が咲く時期になると
春を感じて嬉しくなるのも
束の間
急に気温が下がって
冬みたいになったり
桜が咲いているのに
雪が降るなんてことも珍しくないのに
このまま
どんどん気温が上がって
夏が長い年になるんでしょうか
そうなると
美容的に気をつけなくちゃいけないのが
紫外線対策
4月から8月にかけて
そのピークを迎えます
そう
もう紫外線が強くなり始めているんです
グラフを見てください![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
紫外線が肌を
老化させる事は
皆さんもご存知だと思います
しかし
顔や身体には一生懸命
日焼け止めをつける人でも
頭皮の日焼けには
無頓着です
頭は私たちの身体の中でも
1番上にあるため
顔の2倍以上の
紫外線を浴びていると
いわれています![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
そのため
日差しを浴び
続けていると
髪の育成に
悪影響をもたらします
頭皮が日焼けすると
顔や身体の皮膚と同じように
コラーゲンなどの
肌の弾力成分が
破壊されます
すると
頭皮は固くなり
毛穴が収縮してしまいます
また
強い太陽の光を浴びると
汗や皮脂が酸化しやすくなります
例えて言うと
天ぷら油を
何度も使い回して熱すると
黒く酸化するのと同じです
過酸化脂質が
どんどん作られて
毛穴に入り込むと
今生えている髪だけでなく
これから育とうとしている
髪まで痛めつけます
特に夏は
強い日差しで
毛根が痛めつけられます
そして
紫外線のダメージが
表面化するのは
およそ3か月後なんです
つまり
6月に日差しを
浴びていれば
9月に
7月であれば10月に
8月であれば11月にと
秋になると
弱った毛根から
髪がどっと抜けおちるのです
美容室の現場でも
9月10月11月は
抜け毛の相談が
とても増えるんです
そして
紫外線は老化を
促進させるので
白髪の原因にもなります
日差しが強い時期は
顔や身体とともに
頭皮の日焼け止め対策が必要です
帽子を被る
日傘をさすなど
紫外線を遮断するように
心がけましょう
それでは
また明日
Rico