国立市でシミない白髪染めと予防美容
専門美容室Ricoを経営しています
三島忠です
35歳以上のあなたの
ヘアケアは間違いだらけ!
若々しさを保つ正しい
ケアをお伝えしています
昨日は
35歳以上のあなたの体温を
36.5℃に保つことの
重要性についてお伝えしました
食事 運動 入浴 睡眠
これらの生活習慣が
あなたの体温を36.5℃に
保つ身体を作るのに必要な要素
今日は入浴について
詳しくお伝えしたいと思います
これから夏に向かって
気温が上がってくると
入浴をシャワーだけで
済ます方も多いと思います
しかし36.5℃を保つ身体にする為には
夏でも湯船に浸かりましょう
湯船に10分つかるだけでも
体温は1℃上昇します
また湯船に浸かると
血行が促進され
内臓や筋肉に
栄養と酸素がいきわたり
老廃物の排泄作用も高まります
そして
水圧がかかることで
血管やリンパが
ほどよく締め付けられ
血行を良くするとともに
代謝を促進してくれます
特に脚には
効果的に水圧がかかり
疲れやむくみが取れます
さらに重力から
解放されることで
心身のストレス解消にもなります
ここでいくつか体温アップに
役立つ入浴のポイントを
お伝えします
① 就寝前に入浴の習慣を!
リラックスして副交感神経が
優位になっている入浴後は
水分を補給して
ゆっくりしましょう
すると穏やかな眠気がおとずれます
このときに就寝すると
理想の睡眠が得られやすくなります
本を読んだりテレビを見たり
台所仕事をするなど
交感神経が優位になることは
入浴前にすませておきましょう
② 正しい半身浴の方法
お湯の温度は
38 〜 41℃までにし
胸の下ぐらいまで
20 〜30分を目安に
体調によって調整してください
また入浴前に浴室内を温めておき
肩が冷える時は
タオルなどをはおりましょう
42℃以上のお湯で入浴すると
交感神経が優位になり
リラックスできません
また肩まで浸かると
心臓や肺に負担がかかります
特に疲労が溜まっているときの
私のオススメは
20 〜30分浸かって出るときに
手足頭など末端に
冷たいシャワーをかけると
血管が締まり熱の発散を防ぎ
血行の改善になります
入浴中は汗をかくので
入浴の前後は水分をとりましょう
ただし冷たい飲み物は
身体を冷やしてしまうので
常温の飲み物か白湯などが
オススメです
いかがですか
このような入浴を習慣にするには
時間的な余裕と心身の余裕がないと
実践するのは難しいです
しかしその余裕のなさこそ
あなたの身体の老化を促進する
最大の原因かもしれません
これを機会に生活のリズムやペースを
見直し心身ともに余裕のある
若々しいあなたに生まれ変わって
欲しいと思います
それでは
また明日
Rico
042-505-5862