美容の大敵!砂糖はマイルド・ドラックです! | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ
こんにちは

国立市でシミない白髪染めと予防美容
専門美容室Ricoを経営しています
三島忠です

35歳以上のあなたの
ヘアケアは間違いだらけ!

若々しさを保つ正しい
ケアをお伝えしています


ヤフーの芸能ニュースを

見ていると

芸能人の薬物使用のニュースで

賑わっています



一度手を出してしまったら

辞める事が難しい

中毒性の高い恐ろしものです



麻薬はもちろん


タバコやアルコールの

中毒性、有害性について

私たちは十分意識していると思います


実はこれらと同じくらい

35歳以上のあなたが

若々しくいる為に

注意しなければならないのに


毎日何気なく

口に入れているモノがあります


それは




砂糖です



イライラしたとき

つい甘いモノを食べてしまう


仕事帰りには

いつもスイーツを買って帰る


などの行動は

砂糖中毒に

おちいっているサインです


例えば麻薬は


摂取した薬物が

体内から減ると


イライラしたり

怒りっぽくなったり


様々な禁断症状が起こります


そしてこれを避ける為に


さらなる薬物を欲し


それなしでは生きて

行けなくなる



甘いものを食べずに

いられないのは


この麻薬中毒患者の行動と

そっくりです



そしてこの中毒症状は


砂糖の精製度が高いほど


強くなります


つまり黒糖より白砂糖のほうが

中毒性が高くなるという事です



砂糖中毒への対策法として


まず明らかに甘いもの

お菓子やジュースを

果物に置き換えること


料理には玉ねぎやニンジン

カボチャ、キャベツなど

甘い野菜をたっぷり使い

砂糖を使う量を減らしましょう



そして何よりもまず


砂糖はドラックである



と知ることです



すると自然に甘いものを

控えるようになります



よくお客様に髪に良い

食べモノはなに?

ときかれます


身体に良いモノは髪にもいいので

バランス良くする事と

食べすぎないこと

腹八分目を心がけて

いただくようアドバイスしていますが


まず身体と髪に悪い

モノを摂らないことが

順序としては先です



その筆頭が白砂糖です



砂糖は身体を冷やし

血流を悪くさせます



特に赤血球が

弾力を失い固くなり

毛細血管の血流が悪くなります


髪は毛根につながる

毛細血管から栄養を

取り込んでいます



毛細血管の血流が悪くなると

髪に栄養がまわらず

白髪や細毛の原因になります



お肌もクスミます



肌のクスミはもろに血流の

悪さがでている証拠です


砂糖は美容面には大敵なんです


ちなみに

全身の血管のうち

95パーセントは

毛細血管です




どうでしょう

やっばり甘いものは

やめられない?



髪や肌の不調は

血流が

悪くなっていますよ

とのサインです


身体が血流の悪さを

知らせる順番があります


それは身体の

上方からやってきます



まず


頭部の髪と顔の肌の不調


次に


肩の不調

肩こりです


さらに血流が悪くなってくると


腰にきます

腰痛や突然のぎっくり腰


そして最後には


膝が痛みだします


膝に不調が出てはじめると

かなり全身の血流が悪く

なっている状態です


私自身4年前に

この事実を知り

缶コーヒー

ジュース

アイスクリーム

洋菓子

加工食品

など

砂糖を含むほとんどの

ものを食べなくなりました


そうすると

髪が増えはじめ

美容師の職業病だと思ってた

腰痛や膝痛も出なくなりました


身体は様々な形でサインを

送っています


35歳以上のあなたは

そのサインが意味する事を

知る時期にきています

このブログがあなたの

お役に立ちますように


それでは
また明日

Rico
042-505-5862