美容師がブログを書く理由とは。 | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

東京都国立市で

「シミない白髪染め」と「予防美容」

専門美容室を経営しています

三島 忠と申します。 


35歳以上のあなたの

ヘアケアは間違いだらけ!


若々しくいるために行っている

ケアが老化を促進させている!


そんなあなたの為に

若々しさを保つ正しいヘアケアを

お伝えしてまいります。




近頃、昭和、平成を振り返る番組を

よく見かけますね〜

当時のヘアスタイルを見るとあの頃の

思い出が鮮明によみがえります


聖子ちゃんカット

キョンキョン風刈り上げショート

ワンレン ソバージュ

トサカ前髪

紀香カット

シャギー


「あった、あった、懐かし~

このヘアスタイルよく練習したな~」


あの頃は流行のヘアスタイルを

皆がやっていました


美容師は流行のヘアスタイルが

カットできれば

お客様に喜ばれていた


似合う、似合わない、関係なし

全員同じ髪型のオーダー

みたいな日が

本当にあった

そんな時代でした


先日、新しい時代の

美容師としての価値とは?

なんて大げさなことを考える

機会がありました


ずっと気になっていた人に

会ってきました


会いに行くまで3年かかりました

なぜそんなに時間がかかったのか


その人が怖かったから

恐ろしかったから

ボコボコにされると思っていたから

見た目が怖い

言葉がキツイ

仁義なきの広島の人、

け~け~け~じゃけ~とうるさそう


でも今回なぜか会いに行こうと思った、

怖かったけど会いに行こうと思った


その人は

365日毎日ブログを書けという


私たちのことを

怠慢、傲慢、自堕落、無知の

四大疾病にかかった

アホ社長と呼ぶ


ワシの言うこと聞いて行動したら

百発百中で人生が変わると豪語する


これまでいろいろな方の

お話を聞く機会があったが

パンチ力はそうとうなもん


リアリティをすごく感じた


そして案外優しかった


その人は言った


一度きりの人生を

自分のセーフティーゾーンのなかで

過ごしても何も変わらない、

そこから一歩踏み出さないと

何も変わらない


死ぬ時にやっておけばよかったと

後悔することになる


はじめてきく言葉ではないけど

今年50歳になる私にはとても響いた


30年間美容師を続けられている事には

誇りを持っているけれど

経営者になった今

モヤモヤしたものがずっとある


スタッフが活躍出来る場と

物心両面に充実した環境を

つくっていきたい


より多くのお客様の悩みを

解決していきたい


独立して5年たったけれど

目の前のいそがしさにかまけて

あとまわしになっている

時間だけがすぎている


でも今回その人にあって

覚悟した


美容師から経営者になると


毎日ブログを書くという行動が

一歩ふみだす行動力につながると

イメージできた


勇気を出して会いに行ってよかった


なによりその人が

今だ毎日ブログをかいている


そして人生を変えている

カッコイイと思った


風貌やしゃべりかたは

マネしたくはないけど

あんなヒトになりたいと思った



これが私のブログをはじめる理由です。



末長くよろしくお願いいたします。