韓国政府が「慰安婦が強制連行された証拠はない」と発言?! | ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!

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韓国での暮らしを通して観た韓国社会の素顔や日韓関係、南北問題、韓流など興味を引く情報を紹介してゆきます。

2015年4月14日、韓国・マネートゥデイによると、韓国政府が「慰安婦が強制連行された証拠はない」と発言し、韓国で批判が相次いでいる。

韓国女性家族部はこのほど、日本政府の歴史歪曲(わいきょく)に対応するため、小中高生別ワークブックと映像・パワーポイントなど教師用の資料で構成される教材を制作した。 しかし、教師用の教材の中で慰安婦が「自分の意思に反し、慰安所に動員された女性たち」と説明されており、「『強制的』という言葉よりも謙虚で柔らかい表現を使用して、日本側に有利に記述している」との指摘が相次いだ。

これについて、女性家族部の関係者は「慰安婦問題で重要なのは、慰安所の中で『性的暴力』という悲惨な行為があったということ」と説明。 また、「『強制動員された』という証拠はないので、その表現を直接的に入れることは難しい」と述べた。
(Record China 4/16)






安部首相のアメリカ議会での演説がアメリカ政府に高く評価されるのに反比例して韓国政府や韓国メディアの日本や安部首相に対する卑しめが一層激しさを増してきていますね。

最近はユネスコでの「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録に難癖をつけて、登録阻止に国家を挙げて妨害に出てきています。

こんなストーカーみたいな事に国家の威信をかけるより、国内の経済問題解決の方がはるかに重要だと思うのですが、こと反日になると目先が見えなくなるようです。


ところで韓国政府の従軍慰安婦問題の担当部署である 韓国女性家族部が重大なことを口を滑らしてしまいましたね。


『強制動員された』という証拠はないので、その表現を直接的に入れることは難しい


なんだ、やはり韓国政府も「日本軍によって『強制動員された』という証拠はない」という事をちゃんと認識していたんですね。


それにも関わらず、「日本軍は、韓国人女性20万人を強制連行し、性奴隷にした」と大嘘を世界中に叫び続けている韓国政府は正に「大嘘つきの確信犯」です!