「少女像くい設置事件」を“刑事裁判”にする韓国の反日レベル?! | ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!

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韓国での暮らしを通して観た韓国社会の素顔や日韓関係、南北問題、韓流など興味を引く情報を紹介してゆきます。

裁判沙汰にするのも、それを報道する新聞も“レベル”を疑いたくなる内容ですね。

ソウル・日本大使館前の慰安婦を象徴する少女像に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛りつけたとして起訴された鈴木信行氏が、また韓国の裁判に出廷しなかった。

 ソウル中央地裁は2日午前、公判を開いたが鈴木氏が出廷しなかったため今月16日に期日を延期した。初公判は昨年9月に開かれたが、鈴木氏が出廷せず、裁判が延期されていた。

 担当判事は、鈴木氏に控訴状と召喚状が届いているか確認できていないとしている。

 (朝鮮日報  6/2)





ソウルの日本大使館前の路上に不法に設置された少女像に“くい”を紐で結び付けただけで「テロだ」と大騒ぎしていた韓国マスコミでしたよね。

たまたま実行時の映像を見る機会がありましたが、実行した鈴木氏も白昼に警備の警察官が見ている前で堂々と結び付けており、何もこそこそした様子もありませんでしたね。




人に危害を与えたわけでなし、像を破損したわけでなし、単に日本側の“正当な主張”を書いた「くい」を像に結んだだけで刑事裁判にしてしまう韓国側も実に大人気なく幼稚な対応だと世界から笑いものにされるような事件ですよね。

これより、反日デモを行いながら日本の国旗を燃やす韓国人の行動のほうがよっぽど犯罪的で裁判ものだと思いますけどね。




韓国を代表するといわれる“朝鮮日報”をしてこんな事をニュースにしているのは如何なるものか、新聞社としての自尊心とレベルを疑ってしまいますよね。