病気になる前に予防する
健康体質づくりサポーター
渡邊佳奈です
ブログにお越しいただき、
ありがとうございます
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39度超えでも
解熱剤は飲まなかったワケ!
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8月に多分人生初?の
39度を超える高熱が出て
寝込んでいました
あなたは今年の夏(特に8月頃)
体調を崩されていませんでしたか??
なんとなく違和感を感じた8月4日の夜。
早く寝ておこう!と思った矢先
次の日の朝、37.7度の発熱
その時点で腰回りの節々が痛くて
「あ〜なんか熱上がりそうだな・・・」
と思い、そこからはほぼ寝ていましたん。
そして午後を過ぎてから
急激に熱が上がり始め
身体がブワーーーっと熱くなり
38.8度・・・
高校生の時にインフルエンザにかかったことあるけど
その時も38.6度くらいだった記憶
激しい頭痛で
ケータイなどの電子機器もほとんどみれず、
でも体はあちこち痛くて寝ることもできず
でも普段から健康のことを学んでてよかったと
思ったのは
水分補給やミネラルやビタミン補給などの
徹底ができていたこと
高熱が出た時の対処法が知りたい方は
公式LINEへどうぞ
そしてこの38.8度の時
意識がふわふわした私が考えていたこと
それは
せっかくならこのまま
39.3度くらいまで
熱上がってくれないかな・・・
ということ。
え??
って思った??
思った人ーー??🙋♀️笑
そして私の願いが体に届いたのか
その後
39.4度まで熱が上がり
そしてこの時夫に私が放った言葉が
「やった〜!
これで悪さしてる癌細胞が死滅する〜!」
笑
もちろん私の体の中で
がん死亡が死滅したかどうかは
定かではないけれど
そもそも高熱が出るということは
細菌やウイルスと
身体が戦ってくれている
ということなんだよね
だから熱が上がっている時に
解熱剤で熱を下げてしまうと
細菌やウイルスをやっつけきれないまま
熱が下がったら
また熱が上がる可能性もあるし
抗体をつけようと頑張ってくれているのに
それを
阻止してしまう可能性
もあるんだよね
もちろん高熱が出る原因は
一つではないから
39度から何日も熱が下がらなくて
体の他の症状も悪化したりしてきたら
病院へ行ったりすることが必要な時も
あるかもしれない。
でも私は高熱でうなされながらも
自分の身体とたくさん対話して
そして感謝していたの
「たくさん闘ってくれてありがとう〜」
「頑張ってくれてありがとう〜」
「辛いね一緒に頑張ろう」
「もうちょっとでまた元氣になれるね!」
そんな感じでぶつぶつ
自分とお話ししていたんだ
普段から
自分の身体と対話するようにしているので
高熱が出た時も
このまま寝れれば2、3日で熱はきっと下がる!
と根拠のない自信があったんだよね
自分の体が緊急事態なのかどうか
敏感に感じ取れるかどうかも
普段からどれだけ自分の体と
対話できているかが
大切になってくるよーーー
そして発熱してから3日後、8月7日には
熱は37度くらいまでさがり
だいぶ楽になっていたかな
ここからは
胃の不調との闘いが新たに始まったのだけど
それはまたの機会に(笑)
高熱が出て身体がしんどくなると
楽になりたい、苦しい
という感覚も確かにあるんだけど
そうなっている間も
自分の体の中では
血液や細胞たちが頑張ってくれている
そう思うと
応援するという氣持ちに不思議と
変わっていって
体の些細な変化に敏感に
氣づいてあげることが
できるようになるんだよね
病は氣からという言葉があるように
自分の不調を治せるのは
一番は自分の【氣】が大切なんじゃないかなと
今回のことで改めて感じたよ
もしあなたも高熱が出たとき、
すぐに解熱剤に頼って
一時的に楽になることよりも
辛いし苦しいけれど、がっつり闘って
根本的に健康な状態に戻せるように
あなたも必ず持っている
自然治癒力という
自分で不調を治す力を鍛えていって
あげてくださいね
病気にならない身体作りのために
できることをいち早く知りたいあなたはコチラ
最後までお読みいただき
ありがとうございました✨✨