昨日、今年の物故者について書きました。

本当は、忌野清志郎さんのことを書こうと思ったんだけど、

ちょっと書くことがはばかられました。

なぜかというと、先週仲間の間で酒を飲みながら、

今年の重大ニュースなんて話題になって、ぼくは、あろうことか、

清志郎さんが今年亡くなっていたことをすっかり忘れていたのです。

ちょっとショックでした。去るもの日々に疎しとは言いますが、

ちょっと許されない忘却のような気がしました。


と、己のダメさかっげんにあきれながらも、

今年で12年連続3万に以上の人が、理由はともあれ

自ら命を絶っているということについて、思いました。

それは、やはり、何かおかしいし、どうにかできないものか?

そんな風に思います。

この件については、TBSの小島慶子さんが、

自らの番組で、とても上手に語っているので、

それを聞いてみていただければいいと思います。

http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20090916_kojima_op.mp3

さらに、先日の朝日新聞で

経済的理由で食料を購入できなかったという世帯が15%に及ぶという

記事を読みました。

湯浅誠さんは、日本にあるのは「格差」の問題ではなく

「貧困」であるとおっしゃっていましたが、

僕の師にあたる故日下雄一さんも、晩年「貧困」の問題を

指摘していました。

来年は、「自殺」と「貧困」について、自分に何ができるか

考えてみたいと思います。

ささやかながら、今年の反省と来年の抱負として

記しておきます。


来るべき新年が

皆さまにとって、よい一年になりますように祈念しつつ・・・