先日、仕事で神谷町へ行きました。

帰りに虎ノ門まで散歩がてら、

ぶらぶらと歩いて行ったのですが、

なんか、やたらに空き地が多い感じがしました。

まるで、バブルの途中で開発が止まってしまった

物件の様に金網に囲まれたいたりする土地が

多いのには驚きました。

何か理由があるのでしょうか?


ところで、虎ノ門といえば事業仕分けでも

散々槍玉に挙がった特殊法人がやたらと

巣くう場所。

通りをはさんで霞ヶ関なので天下りも

行き来がしやすいということなのか、

この地に居を構える特殊法人は、

かなりあるようです。


政治を「永田町」、官僚を「霞ヶ関」と

それぞれ地名で称するように

天下りを「虎ノ門」と呼ぶことに尽力したのが、

ほかならに猪瀬直樹氏。現在は東京都副知事。

「虎ノ門」は、既に10年以上前に、氏の著作

「日本国の研究」で提唱されるも、

ほぼまったくと言っていいほど、

「虎ノ門」という呼称は定着しませんでした。

残念。


今回の事業仕分けでは、特殊法人の

典型的なパターンをいくつも見ることができました。

廃止へ向けた取り組みを期待します。