こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。

愛を追い求めなさい。

 

また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。

 

異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。

 

ところが預言する者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。

 

異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。

 

私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。 

 

コリント人への手紙13章13節~14章5節

聖書の章は、後の時代に付け加えられたもの、13章13節と14章1節は連続した文章。

私たちには、その愛はないが、「求めなさい、そうすれば与えられます。」の神の約束がある。

「愛を追い求めなさい。」との命令は「携挙まで、求め続けなさい。」「イエスに一歩でも似たものとなるよう信仰の歩みを歩み続けなさい。」との励ましの言葉。

 

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