インク買うなら、やっぱり純正品

 

まだ教会に行くだけなので、行かない日もあった。そんな時は決まって何か気に入らないことがあっていじけているのである。そんな日はYAMAHA のYHRに乗って峠道を走るのである。何とも言えない気分、いいな〜と思いました。しかし、今までそのパターンで行くと何かが起こるのです。ちょうど信号機が赤になりそうなので、思いっきりスピードを上げ十字路を曲がったとき、後ろからサイレンの音が聞こえたのです。まずいと思って、左にバイクをつけてエンジンを切りました。白バイの警察官が降りてきて、免許見せてというのです。すぐには、はーと言って免許を見せました。そうすると、ちょっと手を動かすなと言われ、ヘルメットの横から出ているイヤホンを触ったのです。何か聴きながら走っていたなと言われ、返す言葉もなくすみませんとだけいいました。でも不思議なことに、切符切られるだろうと思っていたら、免許を返してくれて、気を付けろよと言われ、カッコよく走って行ってしまったのです。

そういう思いで、教会に行かなくなると、何かあるのです。そして教会に行くようにとあらゆる方向から神がアプローチをされてくるのです。その日の帰り道、自宅に戻ろうと、街道を直進から曲がろうとして、チラッと横を見ると、大きな字で秋元商店と書かれた看板を見たのです!、、、秋元、いやパウロ秋元牧師恐ろしく神が働いている。