先週末、
電車の中でこんな光景が目に入りました。
一つの椅子に若いご夫婦が、
７ヶ月ぐらい（？）赤ちゃんを抱いて、
交代交代座っていました。
しばらくすると隣りの席の若い男性が、
そのご夫婦に席を譲りました。
そうすると抱っこされてる赤ちゃんが、
その男性に左手を差し出しました。
まるで、
「譲ってくれてありがとう。」
と握手を求めるような感じでｗ
男性は最初どうしたらいいか分からず、
見ているだけでしたが、
その赤ちゃんの可愛さにやられ、
とろけるような笑顔で握手をしていました
そんなエピソードを見ていたうちの旦那が、
「いいな～！ｵﾚもお礼されてぇ～！」
と言っていました♪
「皆が心が温まるエピソードだな～。」
と思っていましたが、
本当ならｱﾀｼのお腹はもう大きくて、
もうすぐ生まれる我が子に会えるのを、
楽しみにしていたはずの旦那に、
そんなことを思わせてしまった。。。と、
急に申し訳ない気がして、
涙が出てきてしまいました。
流産のほとんどが、
赤ちゃん側の理由だからって言うのは、
わかってます。
でも、持病のこと、当時の生活のことなど
いろいろなことを考えてしまいます。
分かってるですけどね。
いやいや
アラウンド三十路のｱﾀｼは、
悲しんでる暇はない
絶対すぐに旦那をお父さんにしてみせると、
決めました
授かれればいつでも構わないんだけど、
ｱﾀｼの夢は４月下旬～５月中旬出産。
何故かと言うと、
旦那の仕事は暦通りなので、
夏休みなどの連休はありません
なので唯一の連休ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸに、
我が子への誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄとして、
家族でｲｷﾞﾘｽに行くのがｱﾀｼの夢
ｱﾀｼは２４歳で初海外だったので、
たくさん影響はされたけど、
それを活かすことは限られていたので、
まだ幼いうちに色んなものを見せてあげて、
やりたいことを決めてもらいたいんです
旦那は「う～ん」て感じだけどｗ
まー、ただのｱﾀｼの一つの夢ですから。
今からそんなに悩まなくてもｗ
そんなことを考えてたら、
出てた涙は旦那にﾊﾞﾚないうちに引っ込み、
また排卵日に向けて前向きになれました
ｱﾀｼは相変わらず単純です(*^▽^*)