肝硬変終末期 父の救いと天国への凱旋 | マハロのブログ

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神様、今日もたくさんありがとうございます!

今月初旬、肝硬変終末期の父が92歳大往生で召天しました。父は亡くなる1ヶ月半前にイエス様を信じました。

私はクリスチャンで、家族がイエス様を信じることができるようにと長年祈ってきました。
去年3月、帰省した時
朝起きたと同時、明確に「病人に手を置けば病人は癒されます」と言う神様からの語りかけがはっきりとありました。
これは30年以上前に飼っていたバクちゃんという猫が病気で死にそうな時に経験した
「バクちゃんを癒す」と語られた朝と全く同じでとても驚きました。父も癒されるかもしれない!

それを父に話すと
「猫と一緒にするな!でも私が気が済むなら祈っていいよ」と言ってくれ、そこから腹水でパンパンなお腹に手を置いて祈ることが出来ました。

そして去年の5月より教会の牧師さん達が両親を訪問して下さり、父は神様を信じていないけども祈ってもらえるのはうれしいと話していました。
その頃の牧師さんと父の会話で、家に仏壇があるけど
自分の納得出来ないことは出来ないと、だから仏壇に手をあわせて拝んだことがないという父の考えを初めて知る事ができました。

そして今年の3月13日、

K牧師のイエス様を信じませんか?との問いかけに

父はうなずき声も出したそうで、私が帰省した時にもう一度確認してみて下さいと言われていました。

偶然にもその3月13日は2年前母が教会でイエス様を信じて救われた日でした。

そして私は3月下旬に帰省。
目に見えるところ父の状態は癒されずとうとう寝たきりになってしまっていました。
肝硬変の終末期、
寝返りも自分で出来ず、食事も充分に取れず、食べ物が食道を通る時にも痛みがあるようで、終始眉間にシワが寄り苦しみの中で過ごしているようでした。




イエス様を信じたのか確認すると父は手を横に振り

あやふやな様子でした。

去年の3月に「癒されます」と語られたのは私の勘違いだったのか?と夜中に思いを巡らせていました。しかし癒されなかったけれど、終末期の状態で1年も命が守られているではないか!
そして私は主に父が救われたというはっきりした確信を与えてください、と祈った直後にドーンと雷鳴⚡️による地響きで、
神様は父は救われていると教えて下さいました。

その時1階で寝ていた父は
その雷で正気になったようで
母に「電気ばつけんね!」と言い
2時間くらい父と母は寝られなかったそうです。

そして帰省最終日、もう先が長くはないであろう父にお別れを言わなければ、今までありがとうと言わなければと、
心が複雑でしたが神様に委ねました。

すると家を出発する1時間前、
ずっと寝ている父が10分ほど目を覚まし、頭もしっかりわかっている状態で最後に話が出来ました。

父「もう天国でもどこでも行くから〜」
私「パパは神様信じとうけん天国に行きますよ」
父「はぁーい🖐️」
私「私が死んだら天国でパパ見つけますから」
父「はぁーい🖐️」
私「みんなで上で会おう♡
パパも神様信じてくれて安心した。死んだら天国で会えるね。みんなまた一緒になれるよ。そうしよう!」
父「うーん!」

そして4月、父は施設に入所
プロの方の介護を受けつつ
入所24日で
妹と母に見守られて息を引き取りました。
天国で会う約束をした丁度1ヶ月後でした。

お葬式は家族だけで和やかに
お坊さんも呼ばず、
棺には孫達の写真や父の弟妹から送られて来た華やかな
花で埋め尽くす事ができました。💐🌼
何ヶ月もの間、眉間に皺が寄っていたのに、その皺は消えていました。92歳なのに、顔に皺はほとんどなく、ツルツルのピカピカでした。
トマトといちごが大好きだったからでしょうか?
90歳超えても猫背にはならず
姿勢が良すぎる父でした。
そして自分が死んだら
お祝いしてくれという父の望み通り
その夜は豪華な美味しい食事でお祝いする事が出来ました。



神様は父がイエス様を信じるまで1年も命を繋げて下さり
父を天国に迎え入れて下さいました。

主に栄光💐