父の腹水はパンパンに溜まっていて、食事もあまりできないので身体は痩せ細ってしまっていました。。
お腹だけが臨月の妊婦のように大きくなって
背の高い父の体重は60キロ、
腹水が1リットル1キロとして、5リットルの腹水が抜ければ実際の体重は55キロと言うことになります。食事もうまく取れないし、夜もぐっすり眠れず、足に力が入らずフラフラしています。
そんな状態で怒りっぽくもなっており、いつも母を怒鳴りつけていました😟
そんな父が退院して翌日の朝、
目覚めると同時に神様のことばが思いのうちにきました。
「病人に手を置けば病人は癒やされます」
聖書のこの部分です↓↓
目覚めと同時にはっきり明確なことばがきたのは
これが2回目でした。
1回目は30年ほど前、実家で飼っていた猫のバクちゃんが病気になり、痩せ細り、回復の兆しもなく、そんな中ひたすら神様にバクちゃんの癒しを求めていました。そんな時、朝起きてすぐに「バクちゃんを癒す」と!
しかしバクちゃんの容態は変わらず、
が 2週間後、バクちゃんは自分からご飯を食べ始めみるみる元気になっていきました。その後2年間生きてくれました。
今回、30年前の朝と全く同じ事が起きました。
「これは神様が癒して下さるー‼️」と
嬉しくなって1時間くらい部屋の中で主を褒めたたえました。
起きてきた母にもその話しをしました。
しかし難関がひとつ。
病人に手を置いて。。。
父のお腹に手を置いて祈るという難関😅
クリスチャンではない父に手を置いて癒しのお祈りができるのか? これはハードル高い😭
悩みましたが、神様に言われたならばやるしかない!
父に、朝の出来事を話し「バクちゃんの時と同じようにパパも癒されて、あと2年おまけで生きれると思う」と説明。すると自分は猫じゃないーっと🤣
でも私が気が済むなら祈っていいと言ってくれ、それから滞在中お腹に手を置いて癒しの祈りをする事が出来ました。
また福岡教会のK牧師とS牧師が訪問してくださり、お腹に手を置いて祈って下さいました。
自分は信じていないけれど、手を置いて祈られるのは感謝していると。
先月も福岡教会の牧師さんが訪問してくださいました。父は話を聞いてもらえて祈ってもらえてほっとしたと言っています。母も励まされたそうです。
利尿剤では取れない腹水、断固として嫌がっていた針を入れて腹水を抜く治療もスタートできました。
3月は5リットル、4月は6リットル、5月は10リットルも抜くことが出来ました。
腹水は溜まり続けていますが、顔色は良し!
背筋はぴーんと伸びており、91歳の爺さんにしては若い❗️
今後の主の癒しに期待しています。
初めて父のお腹に手を置いて祈った後、雷雨と⚡️なりました。