もう戻れない、
新しい、ピスタチオの香り。
1 産地の違うピスタチオを選び、
2 自分好みの焙煎度合で、
3 新鮮な焼きたてをいただく。
QUEEN of the Nuts と評されるコクと甘み、
ピスタチオはナッツ界の女王です。
美容や健康に敏感な方から少しずつブームになりつつあるピスタチオを、
お客様の目の前で焙煎するようなお店は、まだほとんどありません。
いつ、どこで焙煎されたかさえも分からない、袋詰めされたピスタチオが並ぶ時代は、
もうそろそろ終わりにしましょう。
アーモンドやヘーゼルナッツのように、弊社製の焙煎機、
NOVO MARKⅡ、αNOVOなら、ピスタチオの焙煎も可能です。
ピスタチオの持つコクと甘み、
そして、NOVOで焙煎したての芳醇な香りが、
きっと新たに多くのファンを掴んでいただけることと思います。
ピスタチオがもつ美容効果
ナッツ類は太る、ニキビができる、というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、それは大きな誤解です。ピスタチオにはビタミンB群や食物繊維、カリウムなどがバランスよく含まれています。
ピスタチオの主成分は脂質ですが、そのほとんどはオレイン酸という一価不飽和脂肪酸です。これはオリーブオイルと同じ良質な植物性脂肪で、コレステロールはゼロなんです。
カリウム、ビタミンK、ビタミンB2、ビタミンB6、食物繊維など、多くの栄養素が詰まっており、健康と美容の効果が期待できます。
期待できる効果
高血圧予防、疲労回復、生活習慣病予防、眼病予防、便秘解消、
むくみ解消、骨粗しょう症予防、脂肪燃焼効果、美肌、髪艶など…
「色鮮やかさ」と焙煎した際に増す「風味の良さ」は、
まさに「食べる緑の宝石」です。
日本でもピスタチオの需要は年々高まってきています
栄養価が高く、健康な体づくりをサポートするピスタチオは、昨今の美容健康ブームも後押しし、2016年以降、毎年順調に輸入量を伸ばし続けています。2020年にはピスタチオのスイーツ専門店が都内に現れるなど、ピスタチオへの注目はこれまでにないほど高まってきています。
取扱いピスタチオ
ピスタチオ生産量全体のおよそ8割を占める世界2大生産地、
イランとアメリカより、厳選した2種類をラインナップしました。
ピスタチオの歴史は、考古学者によると紀元前6500年前、原産地はペルシア、現在のイランからアフガニスタン一帯とされ、現在でも生産量のナンバーワンはこちらイラン産。「甘みが深い」とよく表現される通り、コクと旨味がしっかり、それでいてしつこくないのが世界中に愛される特長です。乾燥砂漠地帯がピスタチオの栽培には適しており、そんなイランの中でも良質なピスタチオの産地とされる、主にラフサンジャンから厳選された原料を仕入れています。
世界2位の生産量を誇るアメリカ産のピスタチオは、少しふっくらした大粒、甘く優しい、爽やかな味わいが特長。日本ではアメリカ産の方がメジャーな印象です。弊社では主にカリフォルニアから厳選された原料を仕入れており、広大なカリフォルニアでは、1929年に中近東から優秀な品種が導入され、イランからの移民の方が先頭にたち、栽培が行われました。今日では、収穫から加工まで一貫して機械化され、コストパフォーマンスの高い品質と価格で世界中から評価の高い産地です。
NOVO MARKⅡでのピスタチオ用の焙煎プログラムも
2パターンご用意をいたしました
既存のNOVOオーナー様には無料配布、
新規ご契約の方には無料インストールさせていただきます。
お問い合わせは下記よりお願いします☺