お皿が大きすぎましたが
台湾の食堂風フライドチキンごはん、炸雞腿飯
なんだか最近台湾の食堂をイメージして料理するととてもしあわせな気持ちになります(笑)
本来はクリスマスチキンみたいなもっと大きな鶏もも使用デスヨ。
昨日使ったこの骨付きチキンサイは小ぶりだったので、一人2つでも良いぐらいだけど
おかずが他にもあったので一個にしましたが
完食ならず⚠
↑このお豆腐が、一人1/2丁なのでボリュームありすぎでしたね
↓この鶏レバーのねぎ塩和え、味が染みると美味しいので先に作ってテーブルに置いておいたら旦那さんが食べ過ぎて写真撮る前に減ってしまってます
作り方は、
しっかりと血抜きしたレバーを茹でて水を切り、大量のネギと塩コショウ、ごま油と和えるだけ
簡単一品おつまみに。
内臓好きの中国人たちからも喜ばれます
※レバーの下処理が重要です。
⇩参照⇩
そろそろ南半球は冬の始まりなので、日本にいる方には季節感のないレシピになってしまうのですが、、
生姜好きの方、冷え性の方、黒糖が好きな方におすすめのドリンクがあるので良かったら見ていってくださいちなみに私は↑のどれにも当てはまりませんが、このドリンクが大好きです。笑
風邪や喉の痛みにも良いかとおもいます
黑糖薑母茶(黒糖生姜湯)
生姜がピリピリっときて喉がスーッとするこの飲み物、
台湾でマッサージやエステに行くと、
施術おわりにこれを出してくれるお店があって初めて出会いました
飲んでもらったら共感してもらえるかなー?とも思いますが、
一口飲むと何故か、すごーく懐かしい味!!←未だになんでかわからない
こういった健康な食べ物や飲み物に全く興味のない私←が気に入ったお茶ですもちろんカフェインレス。
作り方はこちら⇩⇩⇩⇩⇩
生姜(日本で売っている一袋程度)をペーパーに包んで瓶などで叩きます〜
そしたら少し刻んで鍋に移し、生姜を3分から5分ほど乾煎りにして、その間にケトルにお湯を沸かします〜
沸騰したお湯を500ccほど鍋へ〜グツグツさせておきます〜
↑今回はチャイマに行けなかったので台湾産ではなく近くの八百屋さんでこちらを購入。
かき混ぜながら10分ほど煮ます〜
出来上がったらティーポットやピッチャーなどに移します〜
私は生姜も半分くらいティーポットに入れて浸しています。
これが原液みたいな感じです。
このままでは濃いので
味見して好きな量のお湯を注いで薄めたり、甘さを足して飲んでください
翌日や、冷めてからでも
カップに半分ほど注ぎ、沸かしたお湯を1.5倍から2倍くらいにお好みで足せば温め直す手間も省けます
足りなければレンチンで笑
なので最初から黒糖を少し多めに調整しておくと、あとは飲むときにお湯で薄めるだけで楽チンなのです
熱くないと生姜のピリピリが感じにくいのでぜひ熱々で
煮出すとき、私は生姜を取り出さずに黒糖を入れましたがその前に取り出してOKです。
残った生姜はオーブンで焼いてそのままおやつに食べたり、お風呂に入れたり、
フライパンで乾煎りしてお料理にも使えるのでエコですね笑
おまけ
台湾では女性が生理のときって、まぁみんな口を揃えて
冷たい物だめ!氷も禁止!
黒糖食べな!
と熱烈に訴えてくるのですが、(笑)
砂糖は体を冷やすけれど、黒糖は体を温める効果があるのだそうで
なので、生姜と黒糖のみのこのドリンクはまさに!な要素ですよねー
今日は昼寝起きに喉が痛くて作ってみたんですけどね
甘みがあるせいか、12時間は何も食べてなくて少しお腹が空いていたのにこれを飲んだら満腹感が三時間くらい続きました
台湾のあちらこちらで売っているのでお土産にもオススメです⇩
画像はお借りしております。
お湯で溶かすだけ〜。
台湾ごはんに飽きた朝は、、、お腹も激空き
瓶詰めのなめ茸をお醤油の代わりにして食べるのが好きです