今日は、コミュニティの方と、池袋天狼院書店にて、読書会。

今回は、「青文字雑誌」に分類される、CUTIE、JILLEの最新号を、管理人と「青文字雑誌のスペシャリスト」さんと。

 


「青文字雑誌」は、何度か小ブログでも解説しておりますが、モテを求めず、純粋に思い思いに、個性的なオシャレを楽しむことを提案するジャンルです。出版社は複数あり、「JJ」ほか4誌と限定された「赤文字雑誌」とは異なって10~15誌近い雑誌が分類されているのですが、共通点は「モテを求めない」ということだけなので、ストリート系、ガーリー系、ゴスロリ系など、提案されるファッションの系統は実に多彩です。また、対象年齢が上がると「Oggi」「CLASSY.」など赤文字雑誌の姉妹誌にあたるアラサーOL誌と系統が近くなります。代表は「Sweet」「CUTIE」「Lips」「mina」など。

宝島社がこのジャンルの雑誌を特に多く発売しています。宝島社の場合はどの雑誌にも毎月「豪華なグッズ」がつくのが最大の特徴です。

今回ピックアップした2誌のうち、「CUTIE」は宝島社のもので、AKB48の連載があり、表紙への起用頻度も高いのが特徴。もう一方の「JILLE」は、双葉社が発売していましたが、今月12日発売の3月号を最後に休刊となります。

2誌ともに読者モデルの起用率は赤文字雑誌以上に高く、事務所モデル、読者モデルともに他誌と共通のモデルが起用されることが多いようです。

「モテを求めない」という考え方が着飾ることの本質に反する、またビックリマンチョコやプロ野球チップスよろしくグッズで売りまくるのは雑誌としては邪道だ、との認識から、小ブログ主は以前から「反青文字」を宣言しており、そのこともあって、これらの雑誌を目にする機会はほとんどなかったのですが、めったに見られない、しかも最終刊とあっては貴重なチャンス、ということで、敵陣に斬り込んでバッサリやられる覚悟で参加しました。

…で、いざ「青文字雑誌のスペシャリスト」さんが途中から参戦すると。。。

読者モデルも事務所モデルも全然知らない人ばかり。「CUTIE」が思った以上にガーリー系(実は2年ぐらい前までたまに読んでいましたが)。(「JILLE」は思ったより普通。比留川游の表情、ポーズが普段目にする雑誌とえらく違う。

未知の発見のオンパレード。。。

あまりにも知らないことが多すぎる!自分が知り得ている世界が、どこまでも狭く、偏りのあるものだったと。

「無知の知」であり「未知の知」。知らないことは星の数ほどある。ものの見事に「バッサリ」やられてきました!

「Lips」も3月売り5月号での休刊が発表されているので、青文字の一時代も終わり始めているのではないかと思われますが、もっと見て知っておかなければ!。

ついでに、春に向けて、前から欲しかったビットローファー、サイズがなかなか合わず迷い続けてきましたが、やっと合うものにめぐり会えました!「SARABANDE」というブランドです。
さぁ、赤文字雑誌フライングゲット、いよいよ最後の最後!「Ray」です!

表紙は東方神起が飾ります。

目次前の記事はカウントダウン2が点灯中の香里奈から。まずはプラダの2014SSコレクションをまとって登場。「mina」で財布が掲載されたリゾートのものではなく、「アート×スポーツ」がテーマのメインのコレクション。ただし、女性の顔を大きく描いたビジュアルのアイテムは掲載されず、ラインニット、バイカラーバッグなどがメイン。最後のページの靴は、「ViVi」にも掲載されている、伊勢丹新宿店での催事限定発売商品です。

続いて「デニムがこんなに可愛いなんて!」。デニム×赤ギンガムチェック、赤白ボーダー、花柄、トロピカルイエロー、ピンクなどシトラスカラーのパンプスなど、…

早々に「何コレ!メッチャ可愛い」!

他3誌が「甘さを抑える」ことを全般に提唱する、その傍らで、まさにその真逆を行く、「全力でベタ甘可愛い押し」。このあとのスタイリスト渡邊さんのコラム、titty&co.の新作ワンピについても同様です。

目次後にはメインテーマと異なる特集をはさむことなく、そのままメイン特集「春のNewアイテム全部見せ」。不動の女王・香里奈から。
・透けトップスはモノトーンで
・フレアワンピはビンテージ風花柄で
・スウェット×タイトスカート
・ネイビー×ピンク
・マキシシフォンスカート
・ボーダービスチェ×ハイウェストパンツ
・王道マリン×花柄サンダル
・レモンイエロー×ドット柄ショーパン

もうこの時点から違うのですが、まだまだ止まりません。

(2)Newなスカートはちょっぴりミディ
ひざ~太ももをあえて出さず、色や小物合わせでガーリーな可愛さを求めて。
(3)ドレスニット×スイートスウェット
(4)セットアップでいいコ見え
(5)大好きブランドの愛されワンピ
(6)人気ブランドのイチ押し
(7)小物もリゾートライクに可愛く!
(8)春靴のイチ押し…トレンチの女度UPにレディな赤、ぺたんこ靴の日にはハイウェストで腰高&スタイルUP

このあとの着回し特集「愛莉とはるお(E-girls佐藤晴美)」でも、白×ネイビーのボーダー、レモンイエロー、赤のパンプスなど、ここまでに登場した赤文字各誌の推しスタイルになぜか含まれなかった、男のコに高好感度な、エレガントで女らしく可愛いアイテム・コーディネートをこれでもかとばかりに全力で推します。女のコらしい柄を前面に出さないことを提唱する「JJ」、ほんのり甘いフレトー女子を提唱する「CanCam」、スポーティ×ガーリーを提唱する「ViVi」、これらいずれとも真逆の方向へと全力で突っ走っていきます。

毎月好評の「マーキュリー・クリスタル・パワー!メイクアップ!」

…おっと、間違えた…

毎月好評の「泉里香の着回し30days」では、役柄がOL1年目という設定もあって多少は控えめになるのですが、それでもやっぱり「甘く可愛い」。

香里奈卒業連載もいよいよカウントダウン2ということで、今月は読者から集められた香里奈へのクエスチョンにお答え!

「チアフルYellow / レディRed」でもコーディネートの傾向は前半と同じ。
・白黒ギンガム×レモンイエロー×水色サンダル
・赤トップス×白黒ドットスカート×パールブレス
などなど。
「はおりスタイル」でもパステルカラー、ギンガムチェックなど、可愛いアイテムを大きく主役に。セシルマクビーのタイアップには「ミントグリーンツイードワンピ×ほぼ同色のサンダル」など。
とにかく「甘さ調整」ということを一切しないのです。

ここで、こちらも、残念なお知らせ。。。


三浦葵、卒業します。。。


福島県浜通り出身、NINE(アイドルグループ)の三浦萌は妹、またドランクドラゴンの鈴木拓は親戚。甘い表情のモデルが主力を張る中で、割とクールな表情も得意とした、脇役感は否めなかったものの存在感のあるモデルでした。レプロからパールへの事務所移籍を経験しつつ「Ray」とともに歩んだ約8年半を振り返ります。

後半には「謝恩会&結婚式のドレスアップ」特集も。本来ならかなり華やかなスタイルなのですが、「Ray」の場合、ここまでにお伝えしたように、もともとの標準コーディネートがズバ抜けて可愛いものばかりなので、あまりほかの特集と大差がないように感じられました。
また、コチラでも「はじめての○○」と題した新生活特集が組まれており、通勤&通学バッグ、フレッシャーズスーツ、スニーカーでちょいハズしコーディネート(ここでやっと出ました)、カラコン、まつエクといったファッション・ビューティ関連に限らず、一人暮らし、海外旅行、テーブルマナーといった日常生活に関する「はじめて」についてもいろいろと解説されています。

「ViVi」と並んで笑える読者投稿に定評のある白黒ページでは「コレだけで第一印象が良くなる!50の方法」「アナタのヤセられない理由」を取り上げます。

全体を通して思ったのは。。。

「驚きの可愛さ!」

赤文字雑誌ゆえにシーズントレンドはかなり反映されるのですが、どのシーズンでも「お姫様系カワイイ」の路線から外れず、どこどこまでも甘さを抑えない。他の3誌が軒並み「何らかの形で甘さを抑える」ことを唱えた中で、このブレないスタンスは、大きな差別化要因になっています。
実際、Ray系コーディネートって、男のコ目線では間違いなく「超ド級に可愛い」ですが、街ではなかなか見かける機会が少ない。多分それは、「元が相当可愛くないと着こなせない」から、そして女のコ本人も「イタくならないように」と避けてしまっているから、ではないかと思うのです。
とはいえ、お嬢様系スタイルの基本に最も忠実で、青山、六本木など、オシャレな都会でのデートにはピッタリなのではないかと思われます。こりゃ男のコも釣り合うドレスアップがなかなか大変だ?!

以上、赤文字雑誌フライングゲットはこれにて最後となりますが、いかがでしたでしょうか?
クリーンなイメージ、スポーティカジュアル、フレトー女子なる新語、ブレない「お姫様スタイル」。テレビでも活躍中の可愛いモデル達。ジャニーズの記事。その他各誌ともに注目情報満載です!

1年と2ヶ月、短い期間でしたが、お楽しみいただき、ありがとうございました!
明日発売の赤文字雑誌を、皆さん、ぜひご覧ください!
最後の赤文字雑誌フライングゲット、続けてまいります!

残り2誌、まずは、JJ!

表紙は前田敦子が飾ります。数年前の「顔が永遠にセンター」だった頃と比べると、かなり大人っぽく、女らしくなったと思うのは私だけでしょうか。「ひなののれんさい」の直後にあるインタビューでは、春ネイビーを基調に、×白でシック&クールなお嬢様スタイル、×オレンジや緑でスポーティなルックを披露。

この雑誌も他誌に負けず劣らず目次前の各種連載記事がボリューム満点で、「ひなののれんさい」では青、ピンク、黄色のHAPPYテイストなギンガムチェックをフィーチャー。また、ひなのプロデュースのカラコンに関するお知らせも掲載されています。

その他、FOXEYのリッチお嬢様スタイル、注目ブランド・ミラ・オーウェンの最新アイテムなどが取り上げられています。

目次後には「ブロモのプロデュースブランド」に関するお知らせが。プロデューサーは筆岡裕子(ふでこ)に決定しました!。続いてプラダ、サンローランなど名門ブランドのベーシックバッグ最新コレクション。お値段はかなり張りますが、通勤・通学にも合わせやすい名品揃い。バッグときたら次は靴、「今すぐ履ける春靴ニュース」。各社の最新シューズと春流コーディネートのご紹介。厚底サンダルはソックス合わせ、パンプスはシトラスカラーで春らしく。白やメタリックも、女らしいタイプからマニッシュまで幅広く注目です。

「憧れブランドの名品リスト」では昨年末にオープンしたチャーチ表参道店の取り扱いアイテムをご紹介。チャーチは、イギリスで約130年の歴史を有する靴工房で、2008年からプラダの系列に入っています。日本初の旗艦店である表参道店の設計は、プラダグループと付き合いの長い、ロベルト・バチョッキ氏が手がけています。

メイン特集のテーマは「春は大人ベーシックから始めよう!」。ひとつ大人になる春、新たな環境に身を置くことになる春、今こそおしゃれの基礎を見直そう。
まずは「JJ流2014春のベーシック服」から。
・白シャツ
・スキニーデニム → ハイウェストでスタイル良く。
・グレーパーカ
・紺無地ワンピ
・ハイゲージニット
・タイトスカート → 脚はひざ上まで出して。
・白フレアスカート → 女らしめ押しでも、スポーティONでも。
・ボーダートップス
・ロゴトップス → カレッジフォントがイチ押し。
・トレンチコート

大体は各誌で取り上げられている「春トレンド服」と重複するのですが、「紺無地ワンピ」などは、トラッドな女らしいスタイルを重んじるJJならではのチョイスなのかもしれません。肩ひじ張らず、無駄に装飾せず、「シンプルに着る」ことがJJ春ベーシックのキモ。メンズライク×女らしいカジュアルアイテムでクールにデキる女イメージも。

基本は「女らしく、ただし甘すぎ禁止」。「ネイビー&グレーで大人見え」でも、基本は女らしさ強調、ただしスニーカー、スリッポン、ハイウェストなどで甘すぎないように調整。モノトーンはギンガムチェックを大きく取り入れて可愛く、無地やメンズライクで甘さを引いて調整、といった感じ。
ボーダーはモノトーンや白×ネイビーは鉄板ですが、この春違いを出すなら、2枚目にはパステルカラー、ネイビー×赤、フレアスカートとのコンボ、ワンピ風セットアップなども選びましょう。

「藤井姉妹の15days着回し」では、ここまでに紹介された「春ベーシック」の法則がフル活用され、「いかにも女らしい」テイストを引き算して馴染ませたシンプルな可愛さを提案。

後半には新生活関連特集も。キャンパスデビュー、OLデビューと、JJガールにとって環境の変化の節目である4月に向けて。第1弾は「OLデビュー編」として、フレッシャーズスーツ、私服通勤ワードローブ、ON・OFFともに着まわせるトレンド服、便利な通勤バッグなどのご紹介。

…と、ここで、少々残念なお知らせ。


ありがと上原歩! #kobunsha #jj #fashion #akamoji


…おっと、間違えた…

上原歩、卒業します!

気付けばもう彼女も31歳。元々はギャル誌のモデルだったのですが、2010年以降はJJ一本。ただしそれも次第に肩身が狭くなってきていつしか出番も巻末の連載記事だけに。

卒業特集も見開き1面のみと、神戸蘭子に比べて扱いは小さいですが、まあJJでは組んでもらえるだけでも相当良い方なので。誰も気にしないうちにしれっと卒業しているモデルなどざらです。

後半の特集は紙が変わり、「私が変わる!春髪BOOK」「ユニクロの白スキニーで先輩見え」など。ここでの注目は「今ドキ実家デートのお作法」。コーディネートについて、カレの実家での振る舞いについて、読者コメント中心にあれこれ。「コーディネートはキメすぎず、ほどほどにエレガントに見せて」「実家デートは2人だけじゃなくてみんなで楽しむ」このあたりは共通している模様。

新生活関連特集第2弾は大学デビューのコ向け。「浮かずに華やか」な入学スーツのコーディネート、後悔しない大学4年間の時間割。

卒業旅行先の人気国「1.フランス 2.イタリア 3.アメリカ」
↑どこぞの国「我が国が入ってないニダ!ヘイトスピーチニダ!規制を求めるニダ!」

ところで「外資系カジュアル男子vsモード系シンプル男子」の「外資系」って先月の「外資系キャンパス」でもあったけど一体どういうこと?

巻末のSサイズ特集には土岐田麗子とchayが登場。…って、永尾まりやいつの間にか消えてないか?

全体としては、アイテムやテクはいろいろと解説はされていますが、そういった各論的なことよりも、スタイリングの本質として「等身大のクリーン・ベーシック」を提案している。だからこそ「甘さは引く」であり、「女らしい×スポーティ」であり、「あまり派手な色には頼らない」であり、「マニッシュも合わせようでデキる女スタイル」であり。装飾を無闇にしない、というのも、お嬢様スタイルを代々提案してきた老舗のDNAのなせる業ではないか、と思いました。

次は、いよいよ最後!Ray!
最後の赤文字雑誌フライングゲット、いよいよ本家赤文字雑誌が出揃いはじめ、まだまだ続けます!

2冊目は「ViVi」。ここしばらく間に合わない、ギリギリなどの月が続いたので、今回はなかなか異例です。

表紙は空港芸人界の代表選手浜崎あゆみが飾ります。毎月ダダスベりの「ランウェイネタ帳」好評の連載「Ayuのデジデジ日記」ではパリでの映画ロケの様子に密着。…しかしやはり彼女の空港芸は現地でも酷評されていた模様。

巻頭の「Fashion Scandal」では伊勢丹新宿店の催しのお知らせ。3月後半に、2Fにプラダのポップアップストアがオープンし、限定の靴が発売されます。続いて、西野カナのメッセージブック「LOVE STORY」発売のお知らせ。なお、ブログ主も4月のライブに参戦します!。

「リナが着る大人シンプルスポーツ」では、クリーンでガーリーなスタイルに、ラインソックス、ロゴスウェット、ブルゾンなどスポーティなアイテムを取り入れた今シーズン流カジュアルスタイルを提案。

目次以降の特集類は「やぎたま」から。今月は「やぎたま出向!金庫室のパスワードは机の裏に出航!セーラーガールズ」と題して、今シーズンのトレンドの一角をなすセーラー襟、マリンスタイルのご紹介。「春のメジャーコーデ8」では、今シーズンのイチ押しスタイルを一挙リストアップ!
1. ロゴスウェット×モノトーンギンガムペンシルスカート
2. クロップドニット×ハイウェストスキニー
3. ショートブルゾン×ひざ丈フレア
4. ボーダーオフショル×デニムボトムス
5. ぴちトップス×ビスチェセットアップ
6. シャツinニット×フレアミニ
7. コンパクトGジャン×マルチボーダー
8. ボディコンワンピ×厚底スニーカー = 足元をスニーカーでハズすことで女らしさTOO MUCHにならないように。

今月のメインテーマは「ヘルシーガーリー女子、急増中!」。「CanCam」の「フレトー女子」とは「キャッチフレーズモノ」ということでバッティングする形となりました。
まずは必須アイテムから。
1. 黒orネイビーのギンガムチェック
2. クロップドニット = 腰骨ギリギリが一番使える!
3. ハイウェストスキニー
4. ビスチェ = 透けトップスのインナー、タイトトップスとして重ねて…単体使いはまだ早いけれど着こなし無限大!。

シュガーホワイト、パステルカラーなど、甘いテイストの服も、今年はトレンドに挙がっていますが、これも「ヘルシーガーリー」に。
・ミルキーカラーは×モノトーンで甘さを抑えて
・透けアイテムの下にビスチェ重ね
・SEXYアピールは鎖骨見せで
・パンプス×ソックス → ラインソックスでスポーティに見せるのもアリ。
・セットアップは上下使いで。ビスチェタイプも注目。
セーラー襟、ボーダーオフショルダー、ラインポロ×ギンガムチェックなど、今シーズンのイチ押しルックも「ヘルシーガーリー」に。

キャラものも引き続きトレンドの上位に。デコルテ見せは単に女らしくだけではなく、スポーティV開きなどで肩ひじ張らないカジュアル感を演出しましょう。春のデニムはハイウェストスキニー×水色、ボーダーなどのトレンドアイテム、Gジャン×セットアップでハズしを利かせたり。

靴もいろいろですが、春はこの3足あれば!ということで、以下。
・キレイ色のポインテッドトウパンプス → スポーティスタイルに合わせて。
・凸凹ソールの真っ白靴
・スリッポン → 女らしめコーデにハズしを。

春トレンドは何もファッションだけではありません。新学期、キャンパスデビューに向けて、今からやっておきたい10のこと。
1. ヘアメイク
2. 自分に合うカラコン
3. イケてる通学バッグ
4. コスパブランドのフルコーディネート
5. AKB48の曲最低1曲はマスター
6. FACEBOOK&twitterのアカウントを持っておこう
7. 束縛したがるカレとは別れておいた方がいい!(新歓を楽しむため)
8. 表参道のカフェに詳しくなっておく(先輩が集まっているかも?)
9. テラスハウスは必見!
10. 笑える自虐ネタを用意せよ!

E-girlsは挙がってません。だってモデルが入らなかったから。

巻末には「なれるものならモデルBODY」との特集が。もしかして:「なれるものならサカリカBODY」。トップバッターは脚線美とグラマー体型と表情に定評のあるエリーローズ♡色っポすぎるー!

泣き笑い満載な読者投稿に定評のある白黒ページは「ピュア恋愛のススメ」「モリタクさんがガイドする消費増税前の節約&儲かる話」を取り上げます。ViVi読者は思ったよりも恋愛に関しては堅実だったことが判明?駆け引きはカレに失礼?必見です!

月刊ViVi girl通信には元サイサイの「やな」こと寒川綾奈(そうがわあやな)が登場します。

今月は「ファッション&ビューティ入門号」との位置づけでもあるようで、別冊付録として毎年恒例のメイクの入門書「美容ドリル」が付属しています。

全体としては、他の2誌が手元に揃っていないこともあり、何とも言い難いところがあるのですが、「基本ガーリー、ただしハズしアイテムはこれ見よがしではなく、一定以上大きく取る」というところは共通しているのではないかと思われます。ここ数年のViViの掲載コーディネートは、青文字ストリート系の色を取り込んだものが多いのですが、今月はそちらの系統はかなり控えめで、どちらかといえば甘めギャル系をベースとして、モード界のトレンドルックを部分的に持ち込んだ印象を強く受けました。SEXYアピールはまだ抑えて。ここまでにお伝えした「mina」「CanCam」とはそのベースからしてまったく異なります。

明日は、泣いても笑っても残り2誌、「東方神起に憧れてプリンセスデビュー・Ray」と「モテに背伸びはいらない・JJ」ですが、揃うかな?お楽しみに!
最後の赤文字雑誌フライングゲット、きのうの番外編「mina」に続いて、いよいよ本家!第1号は、毎月のお約束ではありますが、「CanCam」!

フレトー女子?CMに起用された堀田茜が第2のエビちゃん?谷間がSEXY?いろいろと発売前から盛り上がっていますが、順に見どころをご紹介いたします!

表紙は赤背景に赤のドレスをまとった山本美月。胸元のリボンモチーフから見せる谷間がSEXY♡そのもの!甘い笑顔とのギャップをお楽しみあれ。

目次前は「月刊トラちゃん」から。先月で最終回とお伝えしましたが、それは野口強スタイリング編が最終回との意味だったようで、今月は漫画家の江口寿史氏にイラストを描いてもらっています。江口氏のリクエストで、ジェーン・バーキンを意識して、ネイビーのボーダーショートトップス×デニムの衣装で。

新連載「今月のマストバイ」では新上陸の注目ブランド、ミラ・オーウェンのボーダーシャツを取り上げます。

いつもの「Scoop!」では、折り込んだときの袖口の柄がギンガムチェックで可愛いジルスチュアートのコラボトレンチコート「フレトーベージュ」色、花柄、ネオンカラー、リゾート柄、デニム素材など各社の春の最新商品を取り上げます。

付録グッズはマーキュリーデュオのだまし絵トートバッグ。「専属以外でCMデビュー!」と話題の堀田茜、ミスター立教の沢君も太鼓判。

目次直後にはメインテーマと異なる特集として「三浦春馬&山本美月のFall'n Love with PINK」。モード、コンサバ、カントリーライク、スポーティ、ストリート、ディナースタイルなど、さまざまな「ピンク」の取り入れ方をご紹介。

今月のメイン特集は最初にもチラッと触れましたが「パンケーキの次はフレトー女子!」。
woman insightのインタビューによれば、編集長は前々から「原宿青文字文化」の系統に属する(←そういうことじゃないと思うが…)パンケーキばかりがもてはやされることを苦々しく受け止めていた模様。

まずは「フレトー女子とは?」から…ではなく、東京関西フレトーアドレス。パンケーキと違い、割と開店が早いお店も多いので、コミュニティの読書会のロケーションとしての有力候補も数多し。で、本題「フレトー女子とは?」。以下のように説明されています。

1. おしゃれに頑張りすぎない
2. 可愛い中にも芯がある
3. シンプル服を自分らしく
4. ほんのり甘い女の子らしさ
5. 周りをハッピーにさせる愛され力
6. コンサバを今っぽく
0. ノースリニットで美味しそうな二の腕を出そう←また坂田梨香子か!

続いて「フレトー女子のABC」。言うなれば「フレトー女子用語集」です。これ以降の記事でも登場してきます。以下、列挙します!

A / Accessory, Appli
B / Book, Breakfast, Border, Backpack
C / Cafe-latte
D / Denim, Decollete, Date
E / E-girls
F / Fit&Flare, Fragrance
G / Glasses, Gingham check, Girlfriend(百合ではない)
H / Handkerchief
I / iPhone case
J / Japan Love ← どこぞの国々とマスコミ「右傾化が懸念される!」
K / Knit cap ← どこぞの半島「ウリナラじゃないニダ!謝罪と賠償を求めるニダ!」
L / Logo sweat, Lingerie
M / Meat, Magnet
N / Nail, Neo-conservative ← 朝日新聞「軍靴(ぐんくつ)の足音が聞こえてきた!」
O / Oji-shoes(ガラスの靴ではない)
P / Paper clutch, Pearl(芸能事務所的な意味で)
Q / Quick
R / Roomwear
S / SNOOPY, SEKAI NO OWARI, Sofia Coppola, Sporty, Skirt, Snap, Stationery
T / Transparent, Take out(してもいいんですか?)
U / Unicorn Pastel
V / Village Vanguard(雑貨屋さん), Volume shoes(アナタの色を足元でハッキリ主張!)
W / Weekend traveler, White lace(透け肌で色っポ)
X / Mr.X
Y / Yofukashi
Z / Zakka, ZZZ...

講義「フレトー女子」総論は以上となります。ここまでで修得した知識をもとにして、ここからは各論・ケーススタディ。
(1)「まるちゃんの小物テク」
ベーシックで素朴なスタイルにも、コットンパールで上品なイメージ、スニーカーで女らしさばかりじゃなくアクティブな大人カジュアルを演出したり。
(2)ネオトラとネオハラ
「ネオトラ」では女学生風トラッドアイテムを取り入れ、オシャレ小物は「メガネとクラッチバッグ」が必須。「ネオハラ」ではスポーティ×透け感など異なるイメージのアイテム組み合わせでメリハリのあるコーディネートを。決して「新生阪神タイガース」(Neo-TORA)と「新生巨人軍監督」(Neo-HARA)ではないので、念のため。また「初期の赤文字系」的な意味での「トラッド」、「原宿青文字系」とはまったく内容が異なりますので混同しづかされないようご注意ください。
(3)ユニコーンパステル
神話上の動物・ユニコーンを描くときによく使われる、繊細ではかないイメージを表現したパステル、レインボーカラー。ジョジョのアレを想像したアナタはハズレ。水色パンツスタイル×ビジューヒール、フレアスカート×スエードパンプスなど、ボトムはメリハリをきかせて。
(4)フレトー女子のマストバイ4アイテム
・シャツ→コンサバ・ベーシック女らしいスタイルに。
・セットアップ→上下セットで着てしっかり女らしく。
・ボーダー→フレトー女子的にはタイトスカートで取り入れて。腰巻きトップスには細ボーダーを。
・スウェット→カレとの日と女同士の日とで着こなしチェンジ。
(5)ティファニーでフレトーを
もちろんあの名画のもじりですが、NYのティファニー本店にもそもそもカフェスペースはないそうです。坂田梨香子、沢宥紀が誌面を飾りますが、記事内にフレトーを頂くシーンは一切ありません。
本格的にそれっぽく見せたものは、発売中の「AneCan」別冊付録に収録されています。全面ティファニーのタイアップでモデルはエビちゃん。
(6)「スイートめ」美月と「クールめ」サカリカの1ヶ月コーディネート
「うさぎバンビ子猫」が事実上終了してもなお健在なこの二人の対決着回しですが、今回はネーミングセンスが最低。「山盛美月」と「坂口梨香子」。特に後者については、某専門家さんのように勘の良い方ならミスティーンジャパンで「妹CanCam」の主力モデルでもあった「坂口莉果子」を思い出されることでしょう。CanCamモデルとして拾われず、名前がほぼ同じCanCamモデルのデビューを目にした矢先、未来を信じて所属していたパールまで追い出されることになった彼女、まったく浮かばれない、としか言いようがありません。
(7)あいく&美優のシュガーホワイト甘党辛党スタイル
「しろは まっしろ はじまりのいろ」。どんなスタイルにも適する色で、合わせるアイテムのテイストでまったく表情が変わります。白レース×ロゴスウェット、白デニム×透けブラウスなどなど、いろいろ試してみて。
(8)プチソックス×春靴
柄は欲張らず、クリーンな甘めスタイルを実現しましょう。
(9)ハイネック×ハイウェストで重心高く、脚線美魅せ
…etc

なお、毎月舞川あいくをモデル起用したタイアップを出稿している「INGNI」ですが、ビジュアルモデルが今月から山本美月に変わりました。

メイン特集よりも気合の入った内容に毎回定評のある「小さいページ」では、編集長が交代して出番が減ってもなおメインモデルとしての地位を不動のものとしている「あいく&美優」をフィーチャー。私服、ファッション、ビューティ、ライフスタイルのこだわり、あいくの写真展レポートなど。意外にも2人が仲良くなったきっかけは楽屋でのマリオカートだったとか?!

巻末に戻った「Jの肖像」には、A.B.C-Zが登場。今月は久しぶりの「白黒ページのない号」となり、紙が変わる最後のコーナーでは「ミスターキャンパスとデートしてみたら…」と題して、CanCamモデル達が各大学のミスターとともに誌面を飾ります。専属モデルの沢君は東野佑美と。

全体としては、何が何でも「フレトー女子」というキーワードを推すことに全神経が注がれていて、イマイチその内容、定義がつかみにくかったのですが、「ベタ甘でもボーイッシュでも、キャリアコンサバでもない、ベーシックな中にも甘く女らしい色、アクティブで自立した色も、しっかり主張する」というのが意図するところなのではないかと思いました。

予告によると3月売り5月号では専属モデルの追加があるようです。ここ数か月オスカー所属の堀田茜、若山あやのが常連出演しているようなので、そのどちらかと思われます。

明日以降は…何が来るかな?お楽しみに!