2015年初となる今月の赤文字雑誌フライングゲットですが、詳細な内容に関しては、「JJ」「ViVi」のどちらか1誌のみとなる予定です。

ただ、表紙は続々明らかになっています。

・ViVi - ONE DIRECTION
・CanCam - 三代目J Soul Brothers
・Ray - 白石麻衣

判明していない「JJ」を除き(もしかしたらこれもかも?)すべての表紙が歌手。
白石麻衣は写真集が「Ray」と同じ23日に発売され、女性限定で記念イベントが開催されます。三代目J Soul Brothersは「CanCam」では2014年3月号の2PM以来1年ぶりの男性歌手表紙。メンバーは失念しましたが3名で表紙を飾っています。「ViVi」のONE DIRECTIONは今日正式に告知されました。こちらも史上初です。

お楽しみに!
以前、小ブログでは、「ニッポンの恋」と題して、2013年3月~2014年6月にかけて「百人一首の恋歌」を取り上げてまいりましたが、今回はその続編。とはいえ、百人一首はすでに取り上げてしまったので、小ブログの読者にもおられるであろう、ティーンの皆さん向けに、教科書にも載っている、古典文学の人気ラブストーリーを取り上げます。(今後不定期に継続する予定です)


なお、大ざっぱに意味の解説ですので、参考程度に受け止めてください。

連載再開第1回は、「伊勢物語」より、23段「筒井筒」。

「伊勢物語」は、平安前期、9世紀頃発表されたものとみられています。短編集で、主人公は、大多数のチャプターで「在原業平」をモデルにした男性貴族と推定されています。ただし、今回の「筒井筒」では、彼にあたる人物は登場せず、大阪と奈良の間ぐらいの、下町?が舞台です。

キャスト…
男のコ 
女のコ(1人目) (山本美月)
女のコ(2人目) (筧美和子)

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主人公は幼馴染の男のコと女のコ。小さい頃から、丸い井戸のそばでじゃれ合って仲良く遊んでいました。そのうち、大きくなって、ちょっと恥ずかしいので、あまり外では遊ばなくなりましたが、

「あのコと、付き合いたいなぁ」

そう思ったカレ。彼女(美月)も乗り気だったのですが、親が「付き合ったら?」と言っても、なかなか首を縦に振らず。

ここから和歌のやり取り。

【歌 1】筒井つの 井筒にかけし まろがたけ 過ぎにけらしな 妹見ざるまに

ものすごーく大ざっぱに言うと、「昔は井戸で身長を測ってたのに、キミに会わないうちに、こ~んなに大きくなったよ!」ということですね。

彼女はこう返します。

【歌 2】くらべこし 振り分け髪も 肩過ぎぬ 君ならずして 誰かあぐべき

大体の意味は「キミと同じくらいだった髪もここまで伸びたんだよ!立派な自慢の黒髪なんだから、髪結いしてよね!」といったところかな。もちろん、「OK!こちらこそ、付き合ってください!」ということです。
(髪結いというのは女のコの成人の儀式です。今日は成人の日なので、タイムリーでしたね)

その後も和歌のやり取りがあるのですが、本編では特に触れられていません。

一見ハッピーエンドのように見えるのですが、そうはいきません。彼女の両親が亡くなって、次第に落ちぶれ、生活は苦しくなっていきました。カレは次第に、彼女との苦しい生活に嫌気がさして、河内の高安に住んでいる他のコ(美和子)についに浮気してしまうのです。

しかし、美和子とカレの関係を、彼女は特に気にもせず。

一方、知り合ってしばらくは、可愛く着飾って、おしとやかにしてくれていた美和子でしたが、ある行動をきっかけに、カレは「ちょっと違う、、、」と感じはじめます。

ご飯の支度を、侍女さんにしてもらうのではなく、美和子が自分でしていたのです。

当時は、侍従、侍女さんを多く頼んでいることは、財力、ステータスの証明でしたので、それを頼んでいないのは、それほど家が裕福ではないことの証左でした。

そんなある日のこと。

美月「あのコが好きなんでしょ?だったら会ってきなよ」

あまりにもあっさりした美月の態度に、

「何があったのかなぁ、引き留めないなんて」

カレもさすがに疑問を持ち、デートに出かけたと見せかけて、こっそり庭の裏側から見ていると、、、!

そこには、バッチリメイクで夜空を眺める美月。

【歌 3】風吹けば 沖つ白波 たつた山 夜半にや君が ひとりこゆらむ

→「風が吹けば白波が立つという、あの竜田山、キミは夜中に一人で越えて、あのコと会ってるの?どんなコ?知りたくもないけど…そんなの寂しいよ」

その心意気に胸を打たれたカレ。

「泣かせてゴメン。やっぱ、お前、イイ女だよ。一生面倒見る」

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女のコが本命と遊びの2人登場するので、名前を割り当てて区別しました(もちろん原文はそうなっていませんが)。みーこは遊び、美月が本命。

「髪結いしてよね!」→実家の後ろ盾がなくなって落ちぶれる→二股かける→「風吹けば 沖つ白波 たつた山~」→「やっぱ、お前、イイ女だよ。」

という展開になっているのですが、いかがでしたでしょうか。

両親が亡くなって落ちぶれた彼女を見捨ててカレが二股をかけてしまう、というのは、それこそガールの皆さんからブーイング殺到な展開かと思われます。ましてオチが「やっぱ、お前、イイ女だよ。」ですから、都合良すぎ!と思われても仕方ないでしょう。が、当時の恋愛婚というのは、カレが彼女の寝床に通って、一定以上抱き合った時点で成立する仕組みになっていましたので、彼女の実家に相応の経済力や名門の家柄を求めるのは、むしろ自然でした。彼女の実家を出世への足掛かりとするのも普通でした。格の低い女性と付き合おうとすると、カレの実家が反対することもあったぐらいです。また一夫多妻が認められていましたから、本命が1人に限定されていないのも普通でした。こういう時代設定ぐらいは、大目に見てやってください(汗)

小ブログ主は「風吹けば 沖つ白波 たつた山~」のくだりが一番好きです。本命彼女が涙をこらえながらこの歌を詠んでいると思うと、ジーンときます。コレ言われたらもう遊びでは女のコと付き合えなくなります。断言します。

男にとって、イイ女の魅力とは、冷たく突き放され、失いかけて初めて気づくものなのだ、ということがわかります。

ガールの皆さん、気まぐれなカレをドキッとさせる切り札、持っていますか?

次回は、、、気が向いたときに、またお伝えします。
今回は、「これから就活を経験する皆さんに言っておきたいこと」です。

「先立つモノがなければ何もできない」

多くの方は、家計がしんどいときに、この言葉を使うものと思われます。
しかし、これは、アナタが将来勤めることになる(であろう)企業、または国や地方のお役所にとっても同じことなのです。

官公庁には破産能力がないので、ここでは破産がありうる民間企業に対象を絞ってお話してまいります。

お金が入ってこなければ、人件費は払えないし、人を雇えない。どのジャンルでも、国際競争などの厳しい市場でモノ余りと値切り要求が激化し、売っても利益が上がらない事業者が我が国に限らず世界的に増えているので、「お金が入らない」傾向は加速しています。その結果、少人数に多くの仕事が集中しているのにそれに見合った給料が出されない、あまたの「ブラック企業」が表面化して社会問題になっていることはご存知かと思います。

そんななかで、業績はさておいて、多くの正社員を維持している企業は、さぞ魅力的に映るでしょう。ボーナスも超勤も有休育産休も出る、昇給もある、福利厚生も充実。仕事もプライベートも充実、ワークライフバランスの模範例。ブラック企業の蔓延が謂われる世の中では実に天国と呼ぶにふさわしい。
しかし、そんな企業の説明会に行った時、または面接の最後に「何かご質問はありますか?」と聞かれた時は、ぜひこのことを問うてみてください。

「これだけの正社員をどうやって維持しているのですか?」

ここで冒頭の「先立つモノ」を思い出していただきたいのですが、そういう企業には、何があっても倒産しないだけの基盤が不可欠。それは圧倒的な売上であったり、そもそも業界が寡占状態であったり、国の産業政策による参入規制であったりするのですが、いずれにしても、もともと高利益率商品を扱っていて、なおかつ新規参入がそもそもないか、少々あったところで値崩れを起こさないことが、正規雇用の維持には必要不可欠になります。

高利益率ということは、客側の視点から言い換えるなら、不当に高値を払っている「ぼったくり」です。ひいては、正社員そのものも、見方次第では「客からぼったくっている」とも取れることになります。そのような「ぼったくり」は、世界規模で競争の激しい大多数の業界では、先に述べたように値引き要求が激しいですから、例外はいくつもあるものの、基本的には淘汰されることになります。値引き圧力は収益→給料→家計→消費→収益→…と影響が循環拡大しますから、よりその傾向は強まります。それほどの時局で、高値をつけ続けることが可能な企業など、本当に一握りしかありません。

企業は慈善事業ではありませんから、利益が出たうちからしか、給料は出ません。正社員として人を雇い、諸手当福利厚生を出すことは、確かに企業の義務ではあるのですが、それを当然のごとく受け止めているうちは、まだまだ甘いし、ぬるいです。あくまでも理想にすぎません。超勤手当など、高度成長からバブルにかけての、モノが足りず、「作れば売れる」市場あってのものです。今は「作っても売れない」がために、値引き競争が起き、安い人件費を日本人が歓迎せず、果ては安全性に問題のある(疑いのある)外国に生産拠点が移転してしまった。その結果が、昨今問題になっている、マクドナルド異物混入騒動です。市場構造、消費、雇用、品質問題、すべてがすべて、循環しているのです。

以上を踏まえたうえで、正社員、正規雇用というものを考えると、今はまだよくても、実際は不安要素が多いことがわかります。それでも「とにかく売り上げて、正規で人が雇えるぐらいに会社の収益を増やすぞ!」という腹積もりがあるのなら、正社員は目指す価値のあるものではないかと思います。そのような視点に立つと、仕事もプライベートも充実、なんて生ぬるいものでは、断じてなくなります。

ワークライフバランスとはよく言いますが、それとて、実のところ、超がつくほど有能な人の特権です。よほど仕事ができて、定時までにしっかりこなせて、、、ぐらいなものでないと、雇用形態の如何にかかわらず、プライベートは充実しません。それができる程度の能力を身につける余裕は、むしろ我が国の産業力を本当に支えている中小企業にこそあるのではないかと感じます。所謂ブラック企業と呼んで差し支えない事業者も多く、超勤が出ないのも一般的ですが、大企業のような人事管理統制も、事業者により差こそあれゆるく、先輩や上司の指導もより個人の特性に根差してきめ細かく受けることができます。

中小企業で力をつけたい場合に特にオススメの職種は経理です。経理は、社内の物品、売上、利益などの会計処理のほかにも、事業計画書などを持ち込み、銀行にかけあって融資を取り付けてもらう仕事がありますので、財務管理の何たるか、お金を借りることの何たるか、信用の何たるかを、より深く理解することができるはず。ちなみに小ブログ主は、これを大学2~3年の社会人研修として取り入れるべきと考えていますが、、、

当たり前のことですが、人に喜ばれなければ、お金はもらえないし、食べてはいけない。また、ちょっとした働きで大金が返ってくるほど、今日の市場は甘くはない。そんな「労働天国」は、今や寡占企業のごくごく限られた席にしかない。従前にもまして値引き要求が激しい今日の市場ではそれすら危ない。
「原資がなければ何もできない」
「無い袖は振れない」
そんな現実を踏まえた上で、就職、労働、生産ということを考えてもらいたいのです。小ブログ主の自戒としても。
東京エリアでTBSが毎週日曜日13:00~14:00に放送している「噂の東京マガジン」に関して。

料理下手な20歳前後の女のコ(主に女子大生、専門学校生など)が次々に出てくる「やって!TRY」というコーナーが有名なのですが、これに関して問題点を述べたいと思います。

最大の問題は、「中高年男性が、VTRの女子大生の下手な料理をあざ笑う」というコーナーの構造です。問題はいくつもあるのですが、もの凄く大雑把に言うならば、一つは「そこには中高年男性の選民意識が通底している」ということです。
若い人たちが料理が下手なのは困るとでも言いたいのでしょうが、その認識自体が、「若い女性が美味しい料理を食べさせてくれるのが当然」という前提あってのもの。なおかつその下手な料理とて、自分達が彼女達に施した社会教育の成果であるにもかかわらず、自らのあり方を、これまでの生き様を、恥じもせず、そして彼女達も祖国を同じくする同胞であるにもかかわらず、さも他人事のごとく、彼女達を貶して悦に入る、そんな彼らの態度は、実に選民意識に満ち溢れ、ただただ下衆というほかありません。

この構図を前提にして考えると、別な問題が浮かび上がってきます。
先に述べた「若い女性が美味しい料理を食べさせてくれるのが当然」という認識は、実のところ性別役割分業なのではないかということです。より正確には、そのように捉えたときに、ある疑問が浮かび上がってくる、という点です。

それならば、自称女権主義者の人達は、この番組の放送内容に、それこそ全力で抗議してしかるべきではないでしょうか?性別役割分業など、あなた方が最も認めたくないであろう思想ですよ?ましてや、日本女性の名誉を公共の電波で、現在進行で毀損しているのですから、より罪は重大なのではありませんか?にもかかわらず、そういう動きは、寡聞にしてただの一度も聞いたことはありません。

憶測の域を出ませんが、巷の話では、自称女権主義者の人達は、どうも反日国家のフロントと目される政党、議員、学識者などに共感していることが多いようなので、そちらの利益が先行しているのでしょうか?同番組を放送しているTBSと同系列に属する毎日新聞が海外向けに「ヘンタイ記事」を配信して日本女性の名誉を毀損し続けていた問題が発覚した時も、その手の人達はダンマリを決め込んでいたことを併せ考えると、多分にそういうことなんだろうと思いますが(笑)。

祖国を、同胞を、後輩を、貶して自己満足に浸る選民主義者の傲慢には、もううんざりです。彼らの権益を剥奪することこそ、活力と秩序ある日本再生の一丁目一番地であると、小ブログ主は思うのです。