パパ活ではないのですが、関連した話という事で。




長身お姉さんと会った翌々日、私はいつもの美容クリニックへ、髭の医療レーザー脱毛を受けに行きました。


受付を済ませて処置室で待っていると、いつもと違う看護師さん、綺麗なお姉さんがやって来ました。いつもは可愛いお姉さんが対応してくれていて、その方に慣れていた私はやや緊張してしまった。


綺麗なお姉さんに促され処置台の上で横になる。横になると、綺麗なお姉さんが私の下半身にブランケットを掛けてくれた、いや変な意味ではなくて。


暑がりの私、いつもはブランケットをお断りしていたのだが緊張して断れず、、、だが結果的にこの判断が正解だった。



処置の流れは、麻酔を塗って、効くまでしばらく放置、ジェルを塗って、レーザー照射、こんな感じ。


今回は綺麗なお姉さんに麻酔を塗ってもらって、しばらく放置されていた。やはりいつもと違って落ち着かない。いつもの可愛いお姉さんはお休みなのだろうか。



緊張して待っていると、お待たせしました〜と、いつもの可愛いお姉さん登場。良かった、これで緊張せずに処置してもらえる。


今思うと、この緊張と緩和が良くなかったんじゃないかと思う。


いつもの可愛いお姉さんに脱毛の具合とかを聞かれながら、お顔にジェルを塗られていく。ごく普通の自然な流れだった。


だが、それは突然にやって来た。



『おちん、いきまーす!』


え?何で?

急におちんの野郎が臨戦体制に入りやがった。勃ち始め、ファーストフェイズだ。マンガとかで描写されるムクムクのムクっとなった感じ。


これは何かの間違いだ、だっておかしいもの。


可愛いお姉さんは引き続き、お顔にジェルを塗り続ける、これ普通の流れ。なのに、どうした事か!

可愛いお姉さんにジェルを塗られる、こんな事に反応してしまっているのか!まさかのセカンドフェイズ、ムクムクっとなるのが分かった。


このままでは下半身のブランケットにテントが張ってしまう!私は咄嗟に膝を曲げカモフラージュ。


バ、バレてないよね?バレてたら出禁にされちゃうよね?ブランケット掛けてもらってて良かった。

処置室に2人きりで、処置中の相手のおちんがニョッキしてたら、どう考えても怖いですもんね。



そして、可愛いお姉さんは『では始めていきますねー。あ、前より出力上げてますー』と話しながらレーザー照射!私が痛がろうが気にせず照射!照射!照射!


あまりの痛みに、静かに涙を流す私。

お姉さん、可愛いけどドS。

気が付けば、おちんは沈黙していた。




冷静に考えてみると、長身お姉さんと会った日にドーピングをしていた。使用ドラッグはシアリス。シアリスの効果持続時間は36時間と言われている。36時間は過ぎていたけど、やはりコレのせいではないだろうか、個人差があるんだろうな。お姉さんにジェルを塗られる事が性的刺激なのか、正直よく分からないが、この極めて小さな刺激を見事に増幅しニョッキさせたのだから、薬の効果ってすごい。普段はこんなに反応しないもの。



シアリスを使用されている方、薬の持続時間にはご注意を!