今年の漢字、2文字でも良いなら間違いなく『大谷』ですよね。

大谷翔平選手の大型パネルを見て、BOSSの革ジャンを購入したのは、おそらく私だけではないはず。




以前、交際クラブ利用の利点について綴った事がありましたが、よく考えてみると当時の私はアプリやサイトを利用した経験がありませんでした。一方しか知らない人間がメリットだのデメリットだの語るのは、フェアでないと私は思う。


公平な評価をするためにもサイトやアプリを利用してみる必要がある。そして、ご存知の通りシュガーダディなるものを期間限定で利用してみることにした。あくまて公平な判断をするための調査であって、仕方なくサイトでも活動をしただけです。その結果どうだったのかをご報告したい。




結果としては、どちらも便利なツールですね(笑)。どちらもメリット、デメリットがあり、ユーザーの好みによるなと感じました。


交際クラブだと女性の情報が一通り開示されているので選びやすく、ハズレを避けながら効率的に会う事ができます。ただ、オファーの都度セッティング料がかかるので、何人もの女性と会おうと思うとコストが嵩みます。


その点シュガーは登録期間中、やり取り次第で無限に会う事が出来る。シュガーでは女性の情報が皆無な所から発掘作業が始まるので、とにかくメッセージのやり取りをしなければならない。


他のアプリとかの事情は分からないけど、シュガーでは写真を載せていない女性が非常に多い。自己紹介も雑な人の多いこと。地域と年齢しか分からない相手にとりあえずコンタクトを取るしかない。これが非常に手間でした。お魚選ぶのに、産地とサイズしか教えてくれないみたいな、選べるかい!


当然おかしな人とのやり取りも発生し、それが中々のストレス。ですが、とにかく登録女性が多い。おかしな人から素敵な子まで幅広く混在していると感じました。その選別作業が私には負担でストレスでした。


お手当相場は、シュガ子の方がハッキリ安かったです。容姿や内面が劣っている訳ではなく、素敵な子でもシュガー相場になっていました。クラブでは相場を劇的に上げるパパが多数いるようで、クラブ女子もその相場観で話してくる印象。


あと、個人的な感想ですが、クラブ女子のレベルが下がってきている気がしますし、新規登録者も減ってきている気がします。お手軽なアプリやサイトに流れているのだろうと思われます。



そういう訳で、メッセージのやり取りをして選別する事がストレスでなければ、シュガーなどのサイトやアプリを利用した方が満足度は高くなるのではないかと考えられます。あと、セッティング料等がないので延々と探し続ける事が出来るのもメリットであり、ある意味デメリットでもあると思います。


私の場合、やっぱり選別作業が結構ストレスだったので、のんびりクラブ生活に落ち着こうと思います。


以上、ご報告でした。

参考になれば幸いです。