~コイケタロヲの個人的ブログ だいたい雑感とまあまあモーターサイクル~ -6ページ目

無題

タオ針灸整体院のコイケタロウです。

私事で恐縮ですが、10年飼っていた愛犬のシーズーが13日に天に召されました。
年末から副腎の病気がぐんと悪化して最近では散歩には一応行くものの、水も飲めずえさも食べられず、ガリガリに痩せて、点滴でどうにか・・・という状態だったのが、13日の朝、いつも日向ぼっこをしていた窓辺の畳の上で、少し目を放していた隙にそっと逝きました。
ペットの死・・・という話は別に普通だし、人のペットのそういう話を聞いても「かわいそうだな・・・」とは思うものの、やはりそれは他人事に過ぎず、本気で心を痛める・・・ということはあまりないと思います。
ですがホントに当たり前ですが、自らのことになるとダメですね。
正直彼の死は予感できていたのでいざ逝っても意外に淡々としてるんじゃないかなと思っていたけど、止め処もなく涙があふれてきて、翌々日あたりまではホントにしんどかった。

9日の月曜日の早朝に実は隣人のバカ息子がスクーターで運転を誤って私の家の門扉に突っ込みまして。
通常は対物賠償のために車両に任意保険をかけるものですが、彼はそれを怠っていた。
まあ以前から問題のあるイタイ家族だったんですが、ワタシが仕事に行ってる間に本人が一応謝罪に来たようですが、その際開口一番「ワタシは自賠責しか入ってないから修理代は払えないですよ!」と言ってきた。

まあ     かなり    おかしいですよね?   (笑)

門扉は衝撃で曲がってスムースな開閉が困難な状態に。
それでも「自分はひざしか当たってないので壊れるなんておかしい」「こっちだって怪我が痛いんですよ!」挙句の果てに自分で無理やり門を動かして「動くじゃないですか!動きますよね?」と、ある意味見事なまでの見上げた保身ぶり。
翌翌日工務店に状態を見てもらいましたが、門扉自身はもう曲がってるし支える部品も2本折れてるし使えないと。
これに合う門扉だけがあれば探すが、それがない場合支柱から全とっかえしかないと。
それを聞いてたヤツが「壊れてるの?ホントに?」
・・・・お前はオオサンショウウオかと。目がねえのかと。見りゃわかんだろうがと。
ほかにもわけのわからん暴言を吐いてたとのことで、ワタシはそれを聞いてもう完全に頭にきてたので徹底攻撃を仕掛けるつもりで、ヤツを型にはめるべくある文章を入念に練り上げてまずは渡してやろうと思ってたわけです。
あんたとサシで話すからオレに連絡して来いと伝言したにもかかわらず、私と直接話すのを断固拒否したらしいので。
裁判になった場合のアドバイスも弟の嫁さんからもらってたし、久々にそうとう暴力的な脳内になってた。
そしてそれを怒りに任せて書いていたまさにそのとき、愛犬が逝きました。

不思議なもので、とたんにあれやこれや考えてた報復の内容の半分ぐらいがどうでもよくなってしまった。
思えば、そんなことをしちゃいけないよ?と諭されたような気もする。
死んだ夜、そのままの姿で安置していたところに寝る前行って身体をなでて冷たい足を暖めてやりながらいろいろ話をしてやりましたが、あんまりまともに言葉にならなかった。
翌日は仕事を早く終わらせて夕方庭に穴を掘って最後に抱いてやって箱に入れて花を入れて好きだったおやつを入れて埋葬してやりました。
人の葬式と同じで、段階踏んで徐々にお別れして最後に姿が見えなくなると、落ち着いていくものなんだなと思いました。

彼の死で色々なことを考えました。
ペットをなくした人の気持ち、所詮ペットではあるから人間とは違うのだけれど、そして飛躍しすぎだとは思うけど、これが自分の子供だったら、またそれが突然で、しかも誰かの手によって・・・であったとしたら・・・またはご家族の遺体がいまだ出てこない東北の地震の被災者の人たちの気持ちなど・・・
発狂するだろうと思います。悲しみはいつ癒えるのか想像もつかない。
恥ずかしい話ですが、そういう方たちの痛みはちゃんと感じてはいたものの、本当のところではどこか他人事だったのかもしれない。
だから経験というのはすごい力です。
また自分がそう、という意味ではなく、悲しみが深すぎて後を追ってしまう人の気持ちもわからないではないよなと。
でもやはり・・・それではいけない。
色んな考えがあるからどれが正解ですなどというつもりはないけれども、ワタシは何年も何年もいつまでも逝ってしまった者のことを考えて泣いて暮らしてはいけないと思うのですね。
亡くしたすぐはそれは仕方がないけれども。
逝ってしまったほうは残った人たちがいつまでも後悔と自責と現実の否定とで泣き暮らしているのを望んでなどいない。
早く立ち直って幸せに次に向かって生きて欲しい、と願うはずではないかと。
そんなことを考えました。

ホントにTOUGHな1週間ではありました。
時間というのはやはりすごい力がある。
忘れてはしまわないけれど、和らげる作用がある。
隣人に関しては売られたケンカなので買いますが(笑)、当初の80%減ぐらいの表現でこちらの意向は伝えました。
後は向こうの出方しだいですが、最終的なコチラの勝利は決定事項なので待つだけです。

あ、こういう事例や嫌がらせやいじめを受けている場合に相手が社会人で会社に勤務している場合、簡単ですが相当破壊力のある3段攻撃の手法があるので知りたい方はワタシまで(笑)
まあホントはそんなことしたくはないんですけどね。
でもこういうどうにもこうにもならない人間から自分の身を守るためにはやむをえないですから。
愛犬にも諭されたので不要に騒がずどっしり構えているとします。