第2回○○療法勉強会

今回は前回の復習ならびに基礎の技術プラスカラダに連動を促すアプローチ。
他の先生に教えてもらったことで気づくこともあり、この1ヶ月やってきたのが若干精度の低いものだったことが判明。
でもその精度であれだけ結果出るって・・・

・・・○○恐るべし（笑）

これから1ヶ月はより精度と内容が濃くなること間違いなしなので結果が楽しみではある。
そうでなくても最近は1時間以内に施術が終わることが多かったのでコレからどこまで短縮できるのか。
1時間といっても主訴自体は10分そこそこで解決というパターンが続出してはいたので、余った休憩時間をどこまで増やせるかやってみようかな（笑）

この療法は自分のなかでずっと掲げていた目標３原則である「負担が無く」「効果が高く」「短時間」というスローガンに見事に一致している。
加えて「テキトー」「考えない」（一緒か（笑））「おもしろい」も同時に存在するためもともとこういうの好きな自分には今のところ非常に合っているような気もする。
私はどちらかというとスピリチュアルな方面からこの道に入ったモンで、そういうアプローチは大好きだったのだが当然始めてすぐのド素人にそんなことが出来るわけもなく、やむなく理論系の道を突き進んだものだ。
だがこういう人間によくある流れを私も踏みまくることになる。

テクニックジプシー

である。
もっといいテクニックはないかもっと効くテクニックはないか
とあっちこっちに手を出しまくる。
おかげで知識は豊富になったがいいとこ取りが癖になって焦点がぼやける。
いろんなことをやるから結果は出るのだが自分自身がなんとなく地に足がつかない身の置き所の悪さを感じ続けることになる。
少し前から

「整理をしろ」

というサインがよく出てきていた。
コレは多分いろんなことについてワタシがごちゃごちゃしていてせっかく開けている道をふさいでしまっているのを表していたのではないかと思う。
とりあえず今年はもうテクニックセミナーにはこれ以外行かないことにした。
ビジネス系セミナーもそろそろいいかな（笑）

テクニックは効果があるのだと思う。
なんにしても。
やっても効かないというのは術者が悪いのである。
きっと。
だって同じことやって効いてるヒトと効いてないヒトがいるのはやはりそういうことでしょう。
テクニックには罪はない。
教えられたらとことんやればいいのにと思う。
やりもしないでテクニックとか患者のせいにしている人間がけっこう多い。
それでも自分に向いてないとかつまんないと思えばとっととやめて自ら自分に合うものを探しに行けばいい。
なんにせよ待っているだけではゼッタイに何かを越えることは出来ない。
自分からつかみに行かなければ。

このままいけば年末ぐらいにはうまくいけば「港区最強」の看板を揚げられるようになるかな？？？（笑）