いまさらですがみなさんのところでは地震の被害は
大丈夫だったでしょうか?
今回の私の経験をお話させていただきます。
地震発生当時私はオフィスにいました。
ちょうど短期派遣で働きに出ていてオフィスタワーの
18階にいました。
おそらく10年たっていない建物なので免震構造なのだと思います。
揺れが伝わり始めるまでかなりの時間があったと思います。
揺れを感じ始めて、皆がザワザワ始め、気が付いたら
机につかまっていないと椅子ごと流されてしまいそうな
感覚に襲われました。
とにかく机につかまって振り向くと、スライド式の書棚が
左右に大きく揺れ、埃が立ち始め。。。あわわわ・・・と思っているうちに
気が付いたら揺れが収まったという感じです。
たまたま揺れが激しい方向にあった書棚が全部扉が
ついていたので書類が散乱することもなくすみました。
私の部署はほとんど被害はなかったです。
エレベーターは止まりもちろん電車も動きません。
近い方などはバスにチャレンジされる方もいましたが
私の自宅までおそらく35キロくらいあると思われ、帰宅許可は
出ましたが皆と社内にとどまりました。
まず、オフィスサンダルを靴に履き替え、コートを手元に持ってきて、
自販機でペットボトルのドリンクを1本確保し机の中にあったチョコを鞄に忍ばせました。
歩いて帰る可能性を考えての行動でした。
その後男性陣が階段を使い食料買い出しに行ってくれました。
職場はオフィスタワーとはいえ、最寄りはベットタウンの入り口なので
オフィスと住宅が混在しているのでコンビニなどは豊富にあったようです。
カップめん1個の夕食を済ませ、ネットとテレビにかじりつきました。
ひと晩あかし、電車の混雑を回避して帰るつもりでしたが頼みの
JRがいつまでたっても動かないので、職場の方が遠い女性優先で
やっとタクシー捕まえタクシーチケットを下さいました。
なんと隣の席になった女性は偶然にも自宅が近所で彼女と
同じ方面の男性2人と4人で帰宅し、午前10時に帰れました。
都内に勤める友人はJRをあきらめ私鉄で帰宅したそうで
帰宅は2時だったそうです。
泥のように疲れ、まず風呂に入り食事をし睡眠をとり。。
目が覚めて再度テレビを見ていかに恵まれていたかを実感しました。
今回帰宅難民となりましたが、なんて恵まれた環境だったのだろうと。
電気はもちろんトイレも問題なく使えました。給湯室のお湯ももちろんok。
暖房も入っていました。仮眠は椅子でちょっとだけ取りました。
たったひと晩でもこの疲れです。
同じ帰宅難民でも床に段ボールを敷いて寝た方。
何時間もタクシーやバスに並んだ方。
歩いて帰宅した方。
そして今も避難生活を余儀なくされている被災者の方を思うと
心が痛みます。
幸い夫は職場が近く16時前に帰宅して、両方の実家の
両親の無事を確認してくれていました。
被害の大きかった地方には親類はおりませんが、元同じ会社の
兼業農家の方から年間契約でお米を購入しているのですが
津波の被害た大きかった地方に住んでいらっしゃって
その方が心配です。
でも知り合い程度の私が連絡を取ることもはばかられ
ただただご無事でいらっしゃることを祈るのみです。
皆さまはご無事でしょうか?
何をお伝えしたら良いのかわかりませんが
早く日常の生活に戻れる日が来ることを祈ることしかできません。