『梅雨空の相州大山』梅雨寒につい出不精になりがちなこんな日は、この時季ならではの画題を求めて相州大山へ。低く垂れ込めた雲に霞む山並を、まず鉛筆でデッサンして、透明水彩で淡く彩色。ポツポツと降り始めたので、2時間で切り上げました。描きながら、明治以降日本の湿潤な風土に根ざした水彩画を追い求めた浅井忠や吉田博を、改めて初心に帰って見直してみたいと思いました。