もうかなり回復したと思って(感じて)いたので、このテーマで記事を書こうと思う自分に少しビックリです。


心療内科・神経科の先生に、

「母に連絡する、もしくは会う、という前には、非常に強いプレッシャーをまだ感じます。一言で言うと、イヤです悔し泣き」 


と伝えると先生は


「その辛さはもしかすると無くならないかもしれない。母が先に亡くなるやろうから、それでいいのかも。こちらは先に死なないように頑張らないとな苦笑


とのアドバイスをいただきました。今、文章で書くとスゴイアドバイスですね。



久々に、アダルトチルドレン関連の本をパラパラと見ました。やはり大分自分が回復(自分らしさを取り戻す)ことが出来ていることを確認できました。ただし、まだいくつかシコリのように残っていることもわかりました。


母は命懸けで私に罪の意識を植え付けたり、コントロールしたり、無能感を感じさせたりしてきたことを、(普段は心の中の棚に置いているものですが) 再確認しました。


だからといって以前のように、何もできず金縛りのようになったりしません。


少しずつ自分の人生を取り戻せている喜びを大事にして、母から受けたダメージを癒していこうと改めて思います。


あ、この記事を書いていて汗びっしょりです。苦笑