間質性肺炎_IPFなのに誤診が98パーセントらしい(米国)
2023年8月2日に公表されていたIPF認定されるまでの期間やオフェブ等の抗線維化薬の利用状況の調査報告が公表された。対象期間がすこし古いが、米国の45000人弱の調査報告だ。やはり、病気の認定が誤診に始まり時間がかかり過ぎて、すでに手遅れになっていてから抗線維化薬が使われている実態が浮き彫りなった。これでは抗線維化薬の開始が遅過ぎる気がする。しかしながら、病気を特定するのがやはり大変なのだろう。私も最初は、年一回の検査で炎症反応の後ということで数年放置された。病気が特定されたからといって、副作用の強い抗線維化薬をすぐに使えたかは難しいところもある。調査対象:2014年1月1日~2019年12月31までの50歳以上98パーセントは誤診されていた。IPFの診断ではない。IPF認定されるまで2.7年を要した見たいだ。患者の約70% は、IPF診断前に2回以上の呼吸器疾患関連の入院経験37% (N = 16,808)がIPFの診断前に酸素利用をしていた。最初の酸素使用からIPF診断までに要した平均期間2.2 年を要した。IPF 患者のうち、病気の経過中に抗線維化薬による治療を受けていたのはわずか 4,649 人 (10.3%) だけ見たいだ。Idiopathic pulmonary fibrosis in the United States: time to diagnosis and treatment - BMC Pulmonary MedicineObjective Create a timeline of diagnosis and treatment for IPF in the US. Design, setting, and participants A retrospective analysis was performed in collaboration with the OptumLa…bmcpulmmed.biomedcentral.comあまりにも病気の特定が遅すぎるし、抗線維化薬を使用してもこれでは予後について、改善しないことがよくわかる調査結果だ。悲しい。