夏休みに販売代理店のご厚意で

暗所視支援眼鏡をしばらくお借りしました。


視野障害と夜盲のある娘②、さっそく自宅で

装着チャレンジ!







ヘッドセット部分をフィットさせるのに

多少手間取りましたが


第一声は

ほほぉ〜ん……


部屋の灯りを付けたり、消したり。

ヘッドセットを外してみたり、またつけてみたりしては


おお〜…!


へぇ〜…!


語彙力の少なさ(笑)


つまりは

これ作った人達、凄い!との感動、感嘆の声です。


手元の操作パネル部分で拡大や縮小、

コントラスト調整ができるのですが、

コマンドのような手順がなかなか覚えられず…

使っているうちに慣れていくのかなきっと。


それから、かなり久しぶりの夜のおさんぽへ。


空を見上げて…

アレって星?……ふ〜ん…ニコニコ


小学校時代の「星の観察」の宿題が出た時

それなりの星空なのに「ぜんぜん見えない」と

言ってたなぁ…

その頃から夜盲の症状があったんだろうなぁ…


お月さまはわかるけど、お星さまはあんまりわからないんだよねー  との新事実。

一番星、みたいな超明るいのは見える時もあるそう。


夜道を走行する車のボディの色がわかった!

(ヘッドライトの灯りで車が来ているのはわかる


ウォーキングしている人のウェア、性別がわかった!

(夜間反射材が光って動いていたらわかる)


カッコの中は、現在娘②がどうやって察知しているか教えてくれたことです。


へぇ~、昼間みたいに色あるんだねぇ〜


暗所視支援眼鏡を使っての娘②の感想です。




小さい頃から娘②の世界は

夜や暗い所では見える色が少なく、光の強弱で判断していたのかもしれません。


装着した感想をきいて、

そっかー  そうだったのかー と

今までの答え合わせが少しできたような気持ちになりました。





まだまだ続きます。続きはこちら↓↓




Vixion社の暗所視支援眼鏡 MW10ひかり
販売代理店のご厚意で
数日間貸していただきました。

なかなかできない体験なので
装着レポとして残してみます
画像はvixion社様のHPからお借りしました


視野障害と夜盲のある娘②にとって
この眼鏡の存在は

おおおおお!すごっ!!(語彙力低っ)
できない事ができそうな気持ちになる
パワーアイテム!!

実際お借りしたのはこちらの初期モデル



眉間部分に超小型カメラがあり、見ているものが
ヘッドセット内で画像処理されて
メガネ内側のディスプレイに映しだされるという仕組み。

VRゴーグルもこんな感じなのかな?(未体験)

映画のスクリーンが目の前にあるような感じで
メガネの外側の風景が映し出されます。

メガネレンズ自体にも透過性があるので、
日ごろメガネをしない私にはちょっと不思議な感じ。
戦闘モノの映画に出てくるような暗所スコープとは違い、
激しい光で うっ!目が…!まぶしい…!
なんてことはありません。


いざ装着。

ヘッドセット(メガネ)部分は普通のメガネよりは多少重みを感じますが、むしろ
精密機械なのにここまで軽いのか!と思いました。

標準レンズと広角レンズがあり、利用シーンに応じて付け替えます。
このレンズ、かなりちっちゃいので…
見えにくいかたが使うには…難しい…かな…

箱菓子のフタを利用してポロッと落ちて行方不明にならないように対策してから付け替えました。


耳まわり 『つる』 の部分は太めで、
お借りしたものは後ろにゴムのバンドがつけてありフィット感を調整できました。

鼻があたるところの部品が
メガネといえばお馴染みな感じの
細い金具+樹脂バッド。
昔、娘のメガネをお手入れ中に金具を折ってしまい修理不能になったことがあるので、
見えにくい方が使うには改善の余地ありでは?と
思いました。(借りた分際で偉そう)



お借りした初期モデルは
メガネ部分と操作パネル(バッテリー)部分を繋ぐ太いコードとバッテリー部分が…多少重たい…な。
水筒を提げている位の重量感があります。

代理店で装着体験した2代目モデルは、
コードが細くなり左右に分かれたからか
とても軽く感じました。(操作パネル部分は同じ)

購入後は専門の歩行訓練が必須とのこと。
使用時は白杖を携帯すること、
画像投影までわずかにタイムラグがあるので
あくまで歩行の補助として使用すること

今回は着用時に必ず保護者が歩行介助することを
お願いされました(もちろんです!)


続きはこちら↓↓








視野障害と夜盲のある娘②。


秋〜春先は日暮れがはやくて、

夜間の単独歩行になることがとにかく心配。


高校は駅近くにあるし、

バス停もコンビニ前の比較的明るい停留所で降り、そこまで家族が迎えに行くことにしているので

今のところは何とかなっています。


難病の診断がついた時、

この先、見えにくさと向き合って暮らしていくのに

何か便利になりそうな道具はないものか…と

検索していたもののひとつに


暗所視支援眼鏡 というものがありました。


日本ライトハウス様から画像をお借りしました
日本ライトハウス様から画像をお借りしました


自治体によっては補装具(または日常生活用具)に認定され、行政からの補助を得て購入できるのですが私が住む自治体では現在認定されていません。


市役所のHPの『市民の声』を利用して

補装具・日常生活用具への採用のお願いを2度ほどしてみましたが、デジタル技術で便利なのは理解するけど今のところは採用ナシ、との回答悲しい


お値段、よんじゅう諭吉します。

40渋沢。


発売元がサブスク利用のシステムをスタートしたこともあり、


娘の生活が便利になるなら、

教習所に通わせたと思って、思い切るか!


と 販売代理店とアポをとりました。



隣県の政令指定都市にある販売代理店に足を延ばし

事務所内で装着体験をさせてもらい…


なんと、ご厚意で実物機を貸していただけることになったのです!!(もちろん期限付き)




長くなるのでいったん切ります 

続きは↓↓